青 †
手札コントロールと対戦相手のシグニの凍結を得意する色。
手札の枚数差で優位に立つシグニやハンデスによるアドバンテージを得るスペルなど、手札に関する効果を持つカードを多く有する。
- 現時点で登場している青のカードが存在するルリグタイプはあや、エルドラ、ソウイ、ピルルク、フタセ、ミルルンの6種。
TCGに登場していない(ルリグタイプが設定されていない)青のルリグはルリグ/TCG未登場を参照。
- この色に属するシグニのクラスは以下の通りである。
- 精武:トリック‥手品や罠に由来
- 精械:電機‥電化製品や科学技術、コミュニケーション、エンターテインメントに由来
- 精像:英知‥発明や数式、それらの発見や確立に寄与した人物 (※青のシグニとしては未登場)
- 精生:水獣‥魚類などの水棲生物に由来
- 精羅:原子‥元素に由来
- また、本来は他の色に属する「カラーチェンジ」としてカード名に「§〜§」を含む以下のクラスが登場している。
- アーツのネーミングは白に似た傾向の外来語で「◯◯・××」のような形のものが中心となっている。スペルは英語のアルファベット表記だが、中には《SPRASH》のような造語とおぼしきネーミングもある。
- ゲームデザイン担当の八十岡翔太が「マジック:ザ・ギャザリング」(MTG)において最も得意とする色である。
MTGにおける青は《PICK UP》のベースになったとみられる《意外な授かり物》を始めとする禁止経験カードや高額カードが最も多い色であるため、後に生まれたカードゲームはMTGの青の特技や長所を他の色の特技や長所に振り分けることでパワーバランスの調整を図るケースが多い。
WIXOSSにおいてもこの傾向は共通で、MTGでは青が持つ特技や長所が他の色に譲られた形跡が見られる。
関連カード †
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