(あお)

 手札コントロールと対戦相手シグニ凍結を得意する
 手札の枚数差で優位に立つシグニハンデスによるアドバンテージを得るスペルなど、手札に関する効果を持つカードを多く有する。

  • 現時点で登場している青のカードが存在するルリグタイプあやウムルエルドラソウイレベル0のみ)、タマにじさんじピルルクフタセレベル0のみ)、ミュウ多色のみ)、ミルルンリメンバの11種。ピルルクselector版(カード名に「コード」を含むもの)とLostorage版(カード名に「アロス」を含むもの)が別に存在するが、同一のルリグタイプとして扱われる(大会・イベントによってはLostorage版の「アロス」を含むものしか使えない場合がある)。
    TCGに登場していない(ルリグタイプが設定されていない)青のルリグルリグ/TCG未登場を参照。
  • この色に属するシグニクラスは以下の通りである。
    • 精像英知‥発明や数式、それらの発見や確立に寄与した人物 (※青のシグニとしては未登場)
    • 精武トリック‥手品やジョークグッズ、錯覚、怪盗に由来
    • 精羅原子‥元素に由来
    • 精械電機‥電化製品や科学技術、コミュニケーション、エンターテインメントに由来
    • 精生水獣‥魚類などの水棲生物に由来
  • また、本来は他のに属する「カラーチェンジ」としてカード名に「§〜§(スマート〜)」を含む以下のクラスが登場している。
  • アーツのネーミングはに似た傾向の外来語で「◯◯・××」のような形のものが中心となっている。スペルは英語のアルファベット表記だが、中には《SPRASH》のような造語とおぼしきネーミングもある。
  • ゲームデザイン担当の八十岡翔太が「マジック:ザ・ギャザリング」(MTG)において最も得意とする色である。
     MTGにおける青は《PICK UP》のベースになったとみられる《意外な授かり物》を始めとする禁止経験カードや高額カードが最も多い色であるため、後に生まれたカードゲームはMTGの青の特技や長所を他の色の特技や長所に振り分けることでパワーバランスの調整を図るケースが多い。
     WIXOSSにおいてもこの傾向は共通で、MTGでは青が持つ特技や長所が他の色に譲られた形跡が見られる。しかし、2017年4月発表分の繭の部屋で禁止・制限を受けたカードの種類が累計11.5枚(1枚はとの多色につき0.5カウント)とを抜いて最多になってしまった。

カード一覧

ルリグデッキ/メインデッキ以外のカード

  • コインカード
    • ノーマル(WD23 CO-01)
    • /青ノーマル(WX17 CO-01)
    • /青ホイル(WX17 CO-02)
    • 鳴海勝(WX16 CO-04)
    • 水嶋清衣(WX17 CO-04)

他色の青関連カード

  • □:のカード
  • のカード
  • のカード
  • ■:のカード
  • 無色のカード

ルリグ

アーツ

関連リンク


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Last-modified: 2020-11-28 (土) 16:13:16