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カード名 | PEEPING DECIDE | [ピーピングディサイド] | |
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色 | 青 | カードタイプ | スペル |
コスト | 青(1) | 限定条件 | - |
数字1つを宣言する。その後、対戦相手の手札を見て、宣言した数字と同じレベルのシグニ1枚を選び、捨てさせる。 |
インキュベイトセレクターで登場した青のスペル。
ピルルク限定のアーツである《ピーピング・アナライズ》を一回り小さくしたようなスペル。
【ピルルク】で1枚ハンデスするなら、《TOO BAD》と同じく《コード ピルルク・Ω》に頼ったほうがいいだろう。
だが、このカードの真価はハンデスするカードをある程度選べる事にある。
3ターン目で、このカードを2枚使用し、2を宣言すると、ほとんどの場合、対戦相手はレベル2のシグニを場に出すのが難しくなり、攻めあぐねるだろう。
さらに、《コードアート T・A・P》で対戦相手の手札を予め確認しておけば、《先駆の大天使 アークゲイン》等の強力なシグニを場に出される前に処理することができる。
展開を先読みする必要があり、総じて玄人向けのカードである。
―イラスト関連
Q:数字を宣言するのはどのタイミングですか?宣言した数字を聞いた後で【スペルカットイン】を使用することはできますか?
A:いいえ、数字の宣言は《PEEPING DECIDE》の解決時に行われますので、宣言した数字を聞いた後で【スペルカットイン】を使用することはできません。