精像 †
精像−人が創造した事象
このクラスに属するシグニの名称に見られる特徴として、冠称に他のクラスのような法則性が無く「○○の××」やそれに類する形の二つ名が前に付くことが挙げられる。
原則として白の精像が属する小分類。天使や西洋の女神に由来するシグニが属している。バニラ有り。
高レベルでタマもしくはタウィル限定のシグニがある。代表的なカード(リーダー格)は《真天使の未来 ガブリエルト》。
カラーチェンジ版としてサクシードセレクターでは黒に属するものが登場し、後に赤・青・緑および無色のものが追加された。これにより、無色を含む全色を網羅する初のクラスとなっている。
原則として赤の精像が属する小分類。古今東西の実在または創作・伝承上の英傑に由来するシグニが属している。バニラ有り。
赤のカードの約4分の1がリル、フルスクラッチから登場した黒のカードの約半数がカーニバル限定となっている。代表的なカード(リーダー格)は《覚悟の飛将 リョフホウ》。
原則として青の精像が属する小分類。発明や数式、またそれらの発見や確立に寄与した学者に由来するシグニが属している。バニラ有り。
基本色の青のカードはクラス初登場から1年半以上登場せず、カラーチェンジ版の緑のカードが先行登場している。
フルスクラッチから登場した青のカードの約半数がリメンバ、先行登場した緑のカードの4分の1がママ限定となっている。代表的なカード(リーダー格)は《閃英の発明 #エディソン#》。
原則として緑の精像が属する小分類。美術や音楽に由来するシグニが属している。バニラ有り。
アン限定のものが多い。代表的なカード(リーダー格)は《不可解な誇超 コンテンポラ》。
アンフェインドセレクターからは、カラーチェンジ版で白に属するものが登場している。
原則として黒の精像が属する小分類。悪魔や邪神、東洋の神仏に由来するシグニが属している。バニラ有り。
ブラックコンフレーションでは遊具とのダブルクラスを持つものが登場し、クラクションからはカラーチェンジ版の青のカードが増加した。
黒のカードの約4割はウリス限定で、ダブルクラスのものはグズ子限定を持ち合わせている。カラーチェンジ版の青のカードは半数近くがピルルク限定である。
代表的なカード(リーダー格)は《弄命の侯爵 アモノウル》。
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