精羅 †
精羅−自然にまつわるもの
このクラスに属するシグニの冠称は、全て「羅○」で統一されている。
原則として白の精羅が属する小分類。ホワイトプレイから登場した。惑星や恒星などの天体、人工衛星や探査船に由来するシグニが属している。バニラ有り。
レゾナが初めて登場したクラスで、サシェ限定のものが多いが1種類だけリメンバ限定のものがある。上位のシグニは「羅星姫」を、その他のカードは「羅星」を冠している。代表的なカード(リーダー格)は白が《羅星宙姫 ノーザンセブン》、赤が《羅星宙姫 ≡ラアー≡》。
インサイテッドセレクターからは、カラーチェンジ版として赤のシグニが登場し、こちらは約3割がカーニバル限定となっている。
赤の精羅が属する小分類。金属や鉱物に由来するシグニが属している。バニラ有り。
同じ精羅に属する宝石とは近縁にあり、どちらも冠称に「羅石」が付くため区別しにくい。また、《火紅柳緑》のように使用効果の範囲が「<鉱石>または<宝石>」と一くくりで指示されるカードも見られる。
インキュベイトセレクターまでのカードプールではライフバースト付きのものが全て花代限定だったが、リアクテッドセレクターでは限定条件の無いシグニが複数登場した。ライフバーストが無いシグニは全て限定条件無しとなっている。
同じ赤の精羅に分類される宝石の補完的な役割を担うことが多いクラスだが、リアクテッドセレクターにおいて代表的なカード(リーダー格)の《羅輝石 マラカイト》が登場している。
赤の精羅が属する小分類。その名の通り宝石に由来するシグニが属している。
同じ精羅に属する鉱石とは近縁にあり、《羅石 ターコ》や《羅石 オパーラル》のように宝石だけでなく鉱石にも関連する効果を持つシグニが見られる。
このクラスに属するシグニは半数以上が花代限定である。上位のシグニは「羅輝石」を冠しており、その中でもレベル5の《羅輝石 ダイヤブライド》が代表的なカード(リーダー格)となっている。その他のカードは一部を除き鉱石と同じ「羅石」を冠している。
青の精羅が属する小分類。その名の通り元素記号にちなんだアルファベット1〜3文字(大半は2文字)の名前を持つシグニが属している。バニラ有り。
同じカードを複数枚デッキに入れるよりも、同じクラスで種類の異なるカードを揃える方が相乗効果を発揮する特徴がある。
ミルルン限定のものが多い。代表的なカード(リーダー格)は《羅原姫 Ne》と《羅原姫 Be》で、その他のシグニは全て「羅原」を冠している。
原則として緑の精羅が属する小分類。樹木や草花に由来するシグニが属している。バニラ有り。
ライフバーストつきのものが少ないのが特徴で、高レベルのシグニのごく一部が緑子限定である。
上位のシグニは「羅植姫」を、その他のシグニは全て「羅植」を冠している。代表的なカード(リーダー格)は《羅植華姫 バオバブーン》。
ワイルズからはカラーチェンジ版の白に所属するシグニが登場予定で、公開されているカードの大半がイオナ限定である。
黒の精羅が属する小分類。細菌・ウィルス・微生物などに由来するシグニが属している。
ほとんどがナナシ限定となっている。上位のシグニは「羅菌姫」を、その他のシグニは全て「羅菌」を冠している。代表的なカード(リーダー格)は《羅菌染姫 ペズト》。
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