カード名 †
カード上部の中央に書かれている情報。
ルール上、同じカード名を持つカードはイラスト等が異なっていたとしても同じカードとして扱われ、ルリグデッキには1枚、メインデッキに4枚までしか入れることができない。
- ルリグデッキに入れられる同一カードの枚数は当初「4枚」だったが、2018年2月22日付で施行されたルール改訂により「1枚」となっている。
カード名に特定の文字列を含むカードが、能力やグロウ条件で指定されている場合がある。
カード名に《(文字列)》を含むカード群 †
備考
カード名の読みが同一でも《花代》とタロットの《HANAYO》のように表記が異なる場合は別のカードとして扱われるので「レベル0→レベル0」のグロウが可能である(タロットの場合は単に漢字かローマ字かの違いだけでなく、カード右下の読みに反映されていない部分を含めた「JUDGEMENT HANAYO」がカード名と解釈されている可能性もある)。
《ステコ・零》(ユヅキ)と《ステコ −0−》(カーニバル)はカード名の読みが同一でもルリグタイプが異なるので、当然ながら別のカードとして扱われるしグロウは出来ない。
レベル0ルリグ以外でカード名の読みとテキストが同一ながらカード名の漢字表記が異なるものに《一ノ娘 緑姫》と《一ノ娘 緑子》があるが、同一のカードとして扱われるのかどうかは裁定が行われていないため不明(レベル0に対する裁定からは「別のカード」として扱われる可能性が高い。後述のFAQを参照)。
2017年9月に登場したブランクカードは記入したカード名のものとして扱われるが、実際に記入できるカード名には制限がある。ルール上、同じブランクカードでも無色のもの(《 》参照)と有色のものは別のカードとして扱われるので、それぞれ1枚ずつルリグデッキに入れることができる。
ハイティ、ゆきめ、フタセはレベル0がそれぞれ1種類しか出ていないが、既存カードとは異なるカード名を記入したブランクカードを用意すれば「レベル0→レベル0」のグロウが可能である(詳細は【レベル0】を参照)。
シグニの《ビッカメ娘》はカード名の赤文字で書かれた「水戸たん」「さっぽろたん」などの部分が「イラストの一部」扱いを受けており、読みは全種ともキャラクター名の部分を反映せず「ビッカメムスメ」とされている。そのため、赤文字の部分のキャラクター名が異なっていても「同一のカード」として扱われ、メインデッキには4枚までしか入れられない。
FAQ †
Q:《アルフォウ》(やってくるキャンペーン)から《ALFOU》(タロット)にグロウすることはできますか?
A:はい、別々の名前のルリグですので可能です。(2016/07/15)
関連リンク †