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《コード・ピルルク
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| カード名 | コード・ピルルク ＡＣＲＯ | [ｺｰﾄﾞﾋﾟﾙﾙｸｱｸﾛ] | |||
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| 色 | 青 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | ピルルク |
| レベル | 5 | リミット | 12 | グロウコスト | 青(3) |
| 【グロウ】あなたのセンタールリグがカード名に《ピルルク》を含む 【常】：このルリグはあなたのルリグトラッシュにあるルリグの【起】能力を持つ。 【出】：対戦相手は手札をすべて捨てる。 【起】エクシード５：あなたの手札が６枚より少ない場合、その差の分だけカードを引く。 | |||||
ビギニングセレクターで登場したレベル５・青・ピルルクのルリグ。
出現時能力のハンデスとエクシードによる手札補充で、ハンド・アドバンテージに大きく差をつけられるのが魅力。
ただしどちらも使いどころを見誤ると十分に効果を発揮できないため、グロウのタイミングを見誤らないようにしたい。
エクシードは《コードラブハート Ｃ・Ｍ・Ｒ》の起動能力と相性がよく、先にあちらを出してから手札を補充する、または先に手札を補充してからあちらの起動能力を使用する、と状況に応じて使い分けたい。
常時能力でルリグトラッシュのルリグの起動能力をコピーできるが、コピー可能な起動能力の大半が対戦相手の手札を捨てさせるものかエクシードであることが難点。
前者はこのルリグ自前の出現時能力がある以上グロウしたターンに使用しても意味がなく、後者も対象のルリグをルリグトラッシュに送るために下のカードを使ってしまっている。
グロウしたターンに決着を狙わず、長期戦を挑む場合には活用できるだろう。
Ｑ：【グロウ】あなたの場のルリグがカード名に《ピルルク》を含むとはどういうことですか？
Ａ：このカードにグロウするための条件です。《コードピルルク ＡＣＲＯ》にグロウするためには、従来のルリグタイプに関する条件に加え、既に場に置かれているグロウ前のルリグのカード名に《ピルルク》が含まれている必要があります。例えば《星占の巫女 リメンバ・ナイト》はルリグタイプ＜リメンバ/ピルルク＞ですが、カード名に《ピルルク》が含まれていないため、《コード・ピルルク ＡＣＲＯ》にグロウすることは出来ません。
Ｑ：「【常】：このルリグはあなたのルリグトラッシュにあるすべてのルリグの【起】能力を持つ。」とはどういうことですか？
Ａ：場にあるルリグに重ねられたルリグは、エクシード能力を起動することによって、ルリグトラッシュに置かれます。こうして置かれたルリグの起動能力を、この常時能力によって使用することが出来るようになります。例えば《コード ピルルク・Ω》がルリグトラッシュに置かれた場合、《コード・ピルルク ＡＣＲＯ》は「【起】手札から青のシグニを１枚捨てる：対戦相手の手札を１枚見ないで選び、捨てさせる。」を使用することが出来るようになります。
Ｑ：場にある重ねられたルリグやルリグデッキにあるルリグを任意のタイミングでルリグトラッシュに置くことは出来ますか？
Ａ：いいえ、出来ません。
Ｑ：手札が６枚以上ある状態でエクシード能力を使用した場合、どうなりますか？
Ａ：この場合、起動自体は可能ですが、結果として何も起こりません。
