《ドント・ムーブ》 †
カード名 | ドント・ムーブ | [ドントムーブ] |
色 | 青 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 青(3) | 使用タイミング | 【アタックフェイズ】 |
フォーマット | K |
対戦相手のシグニを2体まで対象とし、それらをダウンする。 |
ブルーアプリで登場した青のアーツ。
基本的には1ターンの間で最大4回のアタックが限度であるこのゲームにおいて、その半分を止められるのは非常に大きい。
また、ランサーやアサシンなどに代表されるアタックが前提となる能力などには非常に有効な対策となる。
限定条件も無いので汎用性もあり、青では代表ともいえる防御用アーツである。
難点としてあくまでシグニをダウンすること以外はできない点が挙げられる。
つまりそのターン中は凌げるが、次のターンで何らかの手段で形成を逆転させるかゲームエンドに持ち込めなければそのまた次のターンには再び同じ危機を味わうだけとなる。
その点では攻めとしての機能も兼ね備える《烈覇迅雷》や《小利大損》といったカードの方が良いという場面も見ることができるだろう。
しかし2回ものアタックを止めることができれば、ゲームエンドになりかねない緊急事態が起きても凌げることも多い。
キーセレクションにおいては、他色の2面防御アーツは攻撃に転じることができるものの無色エナ3つ分重くコスト効率で言えば倍である。
防御という一点においては非常に優れた、粘り強さを求めたカードといえる。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:使用タイミング【アタックフェイズ】とはなんですか?
A:このカードが使用可能なタイミングを表しています。このカードは、自分のターンのアタックフェイズのプレアタックステップ、もしくは相手ターンのアタックフェイズのディフェンスステップに使用することが可能です。
Q:対戦相手のシグニが1体しかいなくても、使用する事は可能ですか?
A:はい、可能です。テキストに"2体まで"とあるので相手の場にシグニが1体しか居なくても使用できます。