《コードアート
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カード名 | コードアート M・G・T | [コードアートマグネット] | |||
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色 | 青 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:電機 |
レベル | 3 | パワー | 7000 | 限定条件 | ピルルク限定 |
【出】:あなたのトラッシュからレベル1の<電機>のシグニ1枚を対象とし、それを手札に加える。 | |||||
【ライフバースト】:あなたのトラッシュから<電機>のシグニ1枚を対象とし、それを手札に加える。 |
セレクターズパック Vol.2で登場したレベル3・青・精械:電機・ピルルク限定のシグニ。
トラッシュからレベル1の電機のシグニ1枚を手札に加える出現時能力を持つ。
回収できる範囲はお世辞にも良いとは言えないが、このカードを場に出した分損失するはずの手札が即座に補充されるのが強みである。
《コード ピルルク・Ω》の起動能力のコストを確保できる他、《コード ピルルク・Γ》を使った際のリミット超過を回避する目的でも使える。
電機でも《コードアート H・T・R》や《コードアート †A・L・C・A†》などのコスト補充として使える。
また、《幻水 シャークランス》に比べ不確実で、決まったカードしか手札にできない《コードアート G・R・B》の強みの一つとしても挙げられ、このカードで回収することで更にシグニの展開を狙える。
難点として、回収範囲内に直接的に決定打になるようなシグニがいない点が挙げられる。
しかしいざ、という時には《コードアート R・F・R》や《コードアート G・R・B》を回収することでデッキに望みを託すことができるので、完全に決定打にならない訳でもない。
また、【コード ピルルク・Ω】なら回収したシグニをコストにハンデスし、《BAD CONDITION》でこのカードの正面をバニッシュできれば自身が決め手になりうる。
その他にも、《コードアート †S・C†》や《コードアート †D・M・F†》などを呼び戻せば出現条件に青と黒のシグニが必要な《ダークアート †M・G・T†》という強力なレゾナを即出す用途にも使える。
このように基本的には他のカードとの組み合わせで強くなるカードであることを意識しておこう。
ちなみにライフバーストは呼び出せる電機に制限が無くなっているので非常に有用である。