精生 †
精生−人以外の生き物
このクラスに属するシグニの冠称は、全て「幻○」で統一されている。
原則として白の精生が属する小分類。古今東西の妖怪、怪物、妖精、亜人種に由来するシグニが属している。
怪異のシグニ同士で能力を共有できるレイヤー能力を持つものがいるのが特徴。
インサイテッドセレクターにて《幻怪姫 ヌラリ》のみが先行登場し、ディサイデッドセレクターで本格的に登場した。代表的なカード(リーダー格)は《幻怪妖姫 タマモゼン》。
クラクションにてカラーチェンジ版の緑に属するシグニが登場し、その半数近くが緑子限定である。
原則として赤の精生が属する小分類。爬虫類や恐竜、ドラゴンに由来するシグニが属している。バニラ有り。
半数強のシグニがユヅキ限定である。上位のシグニは「幻竜姫」、その他のシグニは全て「幻竜」を冠している。代表的なカード(リーダー格)は《幻竜神姫 バハムート》。
リプライドセレクターからは、カラーチェンジ版として緑に属するものが登場している。
原則として青の精生が属する小分類。魚介類や水棲生物に由来するシグニが属している。バニラ有り。
エルドラと相性がよいが限定条件の付いたものは半数弱で、最初期のシグニにはピルルク限定もある。上位のシグニは「幻水姫」を、その他のシグニは全て「幻水」を冠している。代表的なカード(リーダー格)は《幻深水姫 デメニギス》。
ワイルズからはカラーチェンジ版の緑に所属するシグニが登場予定で、公開されているカードの大半がユヅキ限定である。
緑の精生が属する小分類で、鳥類(《幻獣 オカピ》を除く)に由来するシグニが属している。同じ精生に属する地獣とは近縁にあり、どちらも「幻獣」を冠しているため区別しにくい。カードのテキストでは《怒号》のように「<空獣>または<地獣>」が一くくりで指定されていることが多い。
このクラスに属するシグニは他のクラスに比してやや少なめで、特にライフバーストを持つシグニは6体しか登場していない。限定条件を持つシグニがごく少数に留まることと、地獣には存在しないバニラが存在する点も特徴に挙げられる。
長らく地獣の補完的な役割に留まっていたがコンフレーテッドセレクター以降では新規のシグニが大量に追加されており、代表的なカード(リーダー格)の《幻獣神 コウノト》と《幻獣神 クジャク》が登場している。
緑の精生が属する小分類。哺乳類を主とした陸上に生息する動物や神話・伝説上の聖獣に由来するシグニが属している。
約半数のシグニが緑子限定である。同じ精生に属する空獣とは近縁にあるが、空獣とは対象的に地獣のバニラは存在しない。
上位のシグニは「幻獣神」を、その他のシグニは全て空獣と同じ「幻獣」を冠している。
原則として黒の精生が属する小分類。昆虫や節足動物に由来するシグニが属している。バニラ有り。
ブラックニードで初めて登場。約半数がミュウ限定で、上位のシグニは「大幻蟲」を、その他のシグニは「幻蟲」を冠している。インサイテッドセレクターからは、カラーチェンジ版として青に属するものが登場し、そのうち1体だけピルルク限定が存在する。代表的なカード(リーダー格)は《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》。
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