《コード・ピルルク
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カード名 | コード・ピルルク Δ | [コードピルルクデルタ] | |||
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色 | 青 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | ピルルク |
レベル | 3 | リミット | 7 | グロウコスト | 青(2) |
【自】:このカードがエクシードのコストとしてルリグトラッシュに置かれたとき、対戦相手は手札を1枚捨てる。 |
ディストラクテッドセレクターで登場したレベル3・青・ピルルクのルリグ。
エクシードのコストとして支払われると能力がトリガーするルリグの1つ。
このカードから直接グロウできるエクシード能力を持つルリグは、レベル4の《コード・ピルルク Λ》のみであるが、《ディストラクト・スルー》や《紆余曲折》等でエクシード能力を与えることで他のレベル4のピルルクでもトリガーさせることができる。
また、適当なレベル4のピルルクを経由することでレベル5の《コード・ピルルク ACRO》や《コード・ピルルク APEX》、《アロス・ピルルク ACRO》、《星占の巫女 リメンバ・ナイト》等を経由することで《星占の巫女 リメンバ・デッドナイト》や《星占の巫女 リメンバ・レイトナイト》でもトリガーさせることができる。
ただし《コード・ピルルク ACRO》は出現時能力で相手の手札を全て捨てさせるので、このカードの能力とは重複気味で相性が悪い。
一般的にはそれ以外のルリグと組み合わせての使用が考えられる。
似た能力を持つレベル3ルリグに《コード ピルルク・Γ》がある。
あちらは発動コストとして青エナ1つを要求するが、その分能力を使うタイミングが早いといえる。
レベル4以上のエクシード能力の有無によって使い分けていきたい。
Q:このカードの自動能力とエクシード能力は、どちらが先に発動しますか?
A:エクシード能力が先となります。エクシード能力の起動を宣言し、コストを支払い、エクシード能力が発動してその処理が終わってから《コード・ピルルク Δ》の自動能力が発動します。
Q:《アーク・ディストラクト》でルリグトラッシュに置いた場合、自動能力は発動しますか?
A:いいえ、発動しません。どちらもルリグの下からルリグトラッシュに置いていますが、《アーク・ディストラクト》はエクシード能力のコストではないため、発動条件を満たしません。