同時使用制限カード †
繭の部屋(制限ルール)において、デッキへ同時に入れることが制限されているカードのこと。
単一の組み合わせ †
単純に「カードAとカードBを同時に入れられない」組み合わせ。指定日順。
2015年12月22日発表、2016年1月21日より適用。
2016年7月8日発表、8月4日より適用。
2016年9月25日発表、10月25日より適用。
2018年12月14日発表、12月20日より適用。
2019年12月13日発表、12月21日より適用。
複数パターンの組み合わせ †
「カードAを入れた場合はカードBもしくはカードCをデッキに入れられない」タイプの制限。いずれの場合も「カードAを入れなければ、カードBとカードCを同時にデッキへ入れることは可能」となっている。指定日順。
《修復》はその後枚数制限カード(2枚)を経て使用禁止カードに指定されたため、適用される2017年4月26日以降は実質的に《幻獣神 オサキ》と《THREE OUT》の組み合わせのみの同時使用制限になる。
2015年11月20日発表、11月21日より適用。
ウィクロスカップ予選開催中と言う事情もあり、チェインドセレクター発売直後に発覚したループ防止の観点から「発表翌日に制限適用」と言う異例のスピード対応となった。
2015年12月22日発表、2016年1月21日より適用。
ルリグデッキに《ロック・ユー》が入っていなければ、《スピリット・サルベージ》と《烈情の割裂》は従来通り同じデッキに入れることが可能。
《ロック・ユー》は同時使用制限と合わせて枚数制限カード(1枚)にも指定されていたが、2018年2月22日付で施行されたルリグデッキ関連のルール改訂により個別制限の意味が無くなったため(運用自体は変わらないが)解除されている。
2021年4月30日発表、5月7日より適用。
三角制限 †
「カードA・B・Cのどれか1種でもデッキに入れたら他の2種は入れられない」タイプの制限。指定日順。
2018年12月14日発表、12月20日より適用。
- 以下のいずれかのカードは組み合わせを問わず、2種類以上入れてデッキ(ルリグデッキとメインデッキのセット)を構築することが出来ない。
過去の同時使用制限カード †
解除もしくは失効日順。
- 《修復》
2014年8月8日発表、8月28日〜2017年4月25日適用。
《幻獣神 オサキ》との同時使用制限が科されていたが、使用禁止カードへのランクアップに伴い同時使用制限の意味を失った。2015年3月20日〜禁止カード指定までは、同時に2枚制限も科されていた。
具体的にはルリグデッキに《コード・ピルルク APEX》を入れる場合はメインデッキに《CRYSTAL SEAL》と《コードハート M・P・P》のどちらも入れることができなかったが、2018年9月25日発表の繭の部屋で同時使用制限カードから《コード・ピルルク APEX》が解除されることが決定し、三角制限から《CRYSTAL SEAL》と《コードハート M・P・P》の単一の組み合わせ制限となり翌月の2018年10月25日より施行された。
関連ページ †