【リメンバ】 †
対戦相手のシグニを凍結させ、妨害することを目的とするデッキ。
数は非常に少ないがリメンバ限定のカードを使用できる他、レベル1以上のリメンバはルリグタイプにピルルクを持つので、ピルルク限定のカードも使用することが出来る。
ルリグ自体にクラス縛りが無いのを強みと考え、グッドスタッフ的に青と白の強いカードを中心に構築することが無難である。
青のピルルクと相互にグロウ可能なのが特徴。
レベル0の《リメンバ》からレベル1の《ピルルク》にはグロウできないことに注意。
- レベル2
- 《星占の巫女 リメンバ・ヌーン》
レベル2のリメンバ。レベル4以上へのグロウを狙うならば、単なる通過点である。
それ以外にも、青の強力な手札交換ギミックを活かしての速攻デッキ要員としてこのルリグを最終グロウ先に選択するデッキタイプも存在する。
ピルルクとの違いはルリグの色の違いと《クリスタル・ブレイク》程度だが、色が違うことで《全身全霊》のコストを上げずに済むというメリットもある。
レベル2のバニラルリグとしては唯一、シク加工版が存在する。圧倒的差別化。
- 《羅星 ホロスコープ》
リメンバ限定のレベル4シグニ。
電機サポートは利用できないが、凍結したシグニをエナゾーンに送ることなく除去が可能。
が、「せっかく凍結したのに手札に戻しては意味がないのでは?」と不満も多い。
ライフバーストが凍結を持っている。
- レベル4の代表格である《星占の巫女 リメンバ・ナイト》が守りの能力を持っておらず、相手の攻撃に対してほとんどアーツを使用が強要されてしまうため息切れが非常に早い。他のルリグは基本、アーツやエナを使用せずルリグの効果のみで守る手段を持っているため、ターンを重ねるごとに不利になってしまう。~
代表的なカード †
関連リンク †