使用(しよう)

 スペルアーツピース起動能力の使用を宣言してコストを支払い、効果発動させる一連の処理を“使用する”と表現します。
 一方、スペルシグニライフバーストや、自動能力が条件を満たして能力トリガーし、効果発動することを“発動する”と表現します。
 “使用する”と“発動する”は区別されます。

 (公式サイト WIXOSS用語集 より引用)


 該当するフェイズステップなら任意で解決できるカード能力テキストを解決すること。
 ルリグおよびシグニ起動能力は、原則的にメインフェイズの間・それぞれルリグゾーンシグニゾーンにある時にしか使用できないが、使用タイミング領域テキストによって指定されている場合はその指示に従い、指定されたタイミングと領域でしか使用できない。
 シグニゾーン以外にあるときに使用できるシグニ起動能力は、限定条件に関わらず使用できる。

 スペルは原則的に自分のメインフェイズの間、アーツは指定された使用タイミングにのみ使用できる。
 スペルおよびアーツの使用を宣言するとそのカードはルールによってチェックゾーンに移動し、コスト支払いの後テキストに書かれた内容を解決する。
 スペルを使用した際には対戦相手使用タイミング【スペルカットイン】が発生する。
 スペルおよびアーツ限定条件がある場合、ルリグが指定された限定条件と一致するルリグタイプを1つ以上持っていないと使用できない。

関連リンク


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2020-11-30 (月) 11:38:41