効果 †
カードの能力などの結果としてゲーム中に起こる出来事であり、カードの移動、カードの状態の変更、パワーやテキストの変更、ルールの変更などを行います。
(公式サイト WIXOSS用語集 より引用)
テキストに書かれた能力やスペルを使用したときにゲームに及ぼす現象。
ルリグやシグニの起動能力・出現時能力では、:の右に記載されている。
「Aしたとき、Bしてもよい。そうした場合、Cする。」という自動能力などにおいては、Bが「(エナなど)を支払う」という行為であっても、Bすることはコストではなく効果の一部である。
BとCが対象を指定する行為の場合、先にそれぞれの対象を指定してから効果を発動する。
Cがサルベージやリクルートに類する効果の場合などは注意が必要。
「常時効果」「起動効果」といった用語は公式には存在せず、間違った使い方である…のだが、運営側が発行・監修している書籍やカードQ&Aにおいても時折そういった用語が使用されている。
あくまで推測だが、例えば常時能力によってゲーム中に及ぼされる影響のことを常時効果と表している可能性もある。
関連リンク †
FAQ †
Q:効果が現れないカードを使用してもいいですか?
(例:効果の中に手札を捨てさせるとあるが、相手は手札を持っていない)
A:可能です。
手札を捨てさせる効果があっても、手札が0枚の時は無視されます。
《羅石 マクリ》や《羅石 リン》の出現時能力で手札が0枚の時は、その効果を無視しシグニゾーンに置きます。