クロスシグニ - WIXOSS TCG Wiki

クロスシグニ †

　「クロスアイコン」を持つシグニを「クロスシグニ」と言います。これらのシグニは、記載された条件を満たすようシグニゾーンに配置されている限り、「クロス状態」として扱われます。
　「クロス状態」であるクロスシグニは、「【クロス常】」「【クロス出】」「【クロス起】」と記載された能力が有効となります。

1. クロス状態のシグニは、クロス状態であってもそれぞれ別のシグニとして扱われます。シグニ１体をバニッシュする効果をクロス状態のシグニに対して使用する場合、どちらか片方のみを選択し、バニッシュします。
2. ２体のクロスシグニのうち、片方が何らかの効果や能力によって「能力を失った」状態となったとしても、もう片方のクロス条件を満たしていれば、両者共に「クロス状態」になります。

　（公式サイト WIXOSS用語集 より引用）

　レッドホープから登場した、「クロスアイコン」を持つシグニのこと。
　これらのシグニは記載された「クロス条件」を満たすようシグニゾーンに配置されている限り、クロス状態として扱われる。

• カード上部にはヘブンした際に紋様が合致するように描かれており、カード名が右側または左側に縦書きで書かれている。
  クロスシグニの多くは２体の色とクラスが一致しており、ほとんどの場合「レベル１とレベル２」「レベル３とレベル４」の組み合わせのいずれかとなる。
  クロスシグニが登場した当初は左右の組み合わせが単一かつレベルが低い方はクロス出現時能力を持ち、前者は限定条件を持たないシグニ同士の組で汎用型、後者はレベル４が限定条件を持つ組で専用型となっている。
  その後、ディストラクテッドセレクターでは限定条件が付いたレベル３と非限定のレベル１から組み合わせを選べるレベル２のクロスシグニが登場し、リアクテッドセレクターでは「同一の色とクラスでレベルが異なる」原則に当てはまらない「同じレベルを持つもの同士で色とクラスが異なる」組み合わせのクロスシグニが登場。
  アンフェインドセレクターでは、「色・クラス・レベルが全て同じ」組み合わせのものと左・中央・右の３枚で構成される３連クロスシグニが新たに登場した。

• 無色のクロスシグニは登場していないが、関連書籍の付録で《サーバント Ｏ》と《サーバント Ｄ》が疑似クロスシグニのような２連仕様のイラストになったものが存在する。

• ２枚もしくは３枚が１セットとして扱われる関係上からアルトアートでの再録は長らく行われなかったが、ウィクロスマガジンVol.7付録では《混沌の豊穣 シュブニグラ》、コネクテッドセレクターのシークレット枠では《コードアンチ ヨグソトス》がそれぞれ新規イラストで再録された。その後、SELECTOR SELECTIONでもクロスシグニの再録が行われている。

クロスシグニの一覧 †

• ◆は後から追加されたクロスシグニ。

３連のクロスシグニ †

※中央がない場合も左右の２枚が隣接していればクロス状態が成立する。

その他関連カード †

• クロスシグニのサポート能力を持つシグニ
  • 《撃弩砲 グスクル》
  • 《コードアンチ ソトホート》
• アーツ
  • 《ライブ・スタート》
  • 《クロスロード》
• スペル
  • 《同砲の紲絆》

関連リンク †

• クロスアイコン
• クロス条件
• クロス状態
• ヘブン

• 公式用語集