《クトゥル・コール》

カード名クトゥル・コール[クトゥルコール]
カードタイプアーツ限定条件-
コスト黒(1)・白(1)・無(1)使用タイミング【アタックフェイズ】
以下の2つから1つを選ぶ。あなたのセンタールリグが<タウィル>か<ウムル>の場合、代わりに2つまで選ぶ。
①対戦相手のセンタールリグかシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それは「【常】:アタックできない。」を得る。
②あなたのトラッシュから白か黒のシグニ1枚を対象とし、それを場に出す。

 リプライドセレクターで登場したアーツ

 ①のモードのために採用するならば、このアーツよりもコストが1低い《ゴールド・ディフェンス》も存在する。
 ②のモードならばクラスレベルも問わずにに出すことができ、デメリットも無い。
 出現時能力を持つシグニで壁を作る、手札を使わずにアタッカーを確保するなど汎用性が高い。
 トラッシュからの展開が得意なカードが多く、こちらのモードはどちらかというと向き。

 どちらのモードも既存アーツでカバーできる効果であるが、その汎用性の高い効果を1枚のアーツで賄えるのが最大の強み。
 ルリグデッキの枠を開けることで他のアーツレゾナを採用でき、戦術の幅を広げられる。

 また、センタールリグタウィルウムルの場合は両方のモードを同時に選んで使用できる。
 対戦相手アタックエナコスト3で最低でも2回は止められるのは優秀。
 どちらもエナの用途はあまり多くないものの、マルチエナに頼りすぎずにカードをどちらも採用しておくと使用しやすくなる。
 それ以外のルリグではの混色構築となりがちなイオナと相性が良い。

  • 名前の元ネタはおそらく代表的なクトゥルフ神話のエピソード「クトゥルフの呼び声」からと思われる
  • 劇場版selector destructed WIXOSSではエピローグにて遊月が使用していた。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:<タウィル>や<ウムル>だった場合、①と①、②と②のように同じモードを選べますか?
A:いいえ、その場合は別々のモードしか選べませんので、2つ選ぶ場合は①と②となります。


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Last-modified: 2020-12-14 (月) 22:42:24