よく使われる用語 †
- TCGとは直接関係がないが、プレイヤー間で使用される略称・単語など。
- アニメや漫画作品に関係する用語の項目を作る場合は、カードのフレーバーテキストに記述されるなどTCGとの関係性が認められるものを優先すること。
あ行 †
か行 †
- カードゲーマー
WIXOSSのゲーム開発を担当しているホビージャパンが隔月で刊行しているTCG情報誌。Vol.15から毎号、プロモカードやフリーデッキ(公認大会使用不可)が付録になっている。
2015年4月には、同誌の特別編集でWIXOSS情報専門の『ウィクロスマガジン』が発刊した。また、2015年7月にニコニコ生放送で開設した公式チャンネル「カードゲーマー放送局」(ch2611514)でも毎回WIXOSSが取り上げられており、本村康祐APが準レギュラーのような扱いになっている。
- カード知らないボーイ
デッキ開発おじさんの最強デッキ紹介所の人物紹介に突如として登場した謎の人物。カードに興味がないためデッキ紹介の本文には一切登場しなかった。カードに興味はないが財布の中身はポイントカードでいっぱい。94歳。
しかし ウィクロスコラム 最強デッキ開発所第6回に突如登場。相変わらずカードに興味はないため闇のある日記の形式で書かれているが、新設定「しかし、世の中とは皮肉なもので、神は彼にデッキ開発の才能を与えた。」とのことで無意識ながらしっかりデッキ紹介もしていた。
デッキ開発おじさん復活時には同時に復活。ピザの宅配を始めた模様。キャラクター紹介文に闇のある独白が挿入されている。
やはり本編には絡んでこなかった…。
- カードナビ
タカラトミーが2016年6月(公式アナウンスによる。Ver1.0リリース時期は「4月」と表記されている)からスマートフォン(iOS/Android)向けに提供しているアプリ。全国のカードショップのTCG(他社製品含む)取り扱い・イベント開催情報を検索できる。
特にWIXOSS限定ではないが、タイトル画面はWHITE HOPE -movie ver.-の《タマ》が流用されており「今日のカード」のコーナーではランダムでWIXOSSのカードを1日1枚紹介している。
公式アプリ・ウィクロス図鑑へリソースを一本化するため2017年11月末を以てサービスを終了することが発表されたが、公式サイトの告知では「11月31日」と言うカレンダー上に存在していない日付が終了日とされている。
- 開封実況
ブースターパック(ボックス単位が多い)の開封状況をニコニコ生放送やUSTREAMで実況すること。開封結果がレアカード出現率の参考になる場合がある。
公式では、2014年6月24日にニコニコ生放送でWIXOSS GIRLSの「第2弾開封式」が配信された。
- カロリー
使用コストの大きさのこと。
アニメ『selector infected WIXOSS』第3話で、晶の精神攻撃で我を忘れてしまった遊月に花代が「この場面でそんなカロリーの高いカードを使ったら」と止めたのにも関わらず使ってしまった場面から。
プロモーション版《烈覇一絡》のフレーバーテキスト「そんなカロリー、つかって大丈夫?」の元ネタでもある。
- 減価償却
CHAN×COが描いたララ・ルーとソウイのちびルリグのこと。恐らくステアード組を5枚一括で発注した関係から《ララ・ルー“N”》と《ソウイ=ゼロ》の2枚は原画が存在しているが、その原画を使用したカードは一度も作られていないし《RED LRIG》と《BLUE LRIG》を見る限り今後も作る気などさらさら無いのだろう。それにも関わらず、イベントの装飾やキャラカードくじの景品でアリバイのようにこの2枚の原画が使われ続けていることからいつしか「減価償却」と呼ばれるようになっている。
- コストの読み方(このwiki内)
「マジック:ザ・ギャザリング」など他のTCGにおける表記と異なり、このWikiでは、「黒エナを1個支払う」マークをアーツやスペル等では「黒(1)」、ルリグやシグニの能力では「[黒]」と表している。
黒エナ1と無色エナ1とは読まない
無色エナは無(数字)と表している
- コミックス組
漫画作品の『peeping analyze』が初出のリメンバと『Re/verse』が初出のアルフォウ、ハイティらをまとめる際の便宜的な分類。《comics WIXOSS》の登場時から使用されているが、このカードの登場時点ではハイティのルリグタイプは追加されていなかった。
漫画作品が初出であってもステアード組とまとめることは基本的に無いが、2017年のチームバトルでは第3グループ(others)でアルフォウのみオリジナル・ステアードと連合体を組むことになった(リメンバは当初発表から扱いが変更されselectorに編入)。ちなみにオリジナル組のウムルとタウィルも4コマがあるので、確かに「漫画に登場している」と言う共通項は存在する。
- 懇親会
2015年から毎年4月に東京で開催されるイベントに合わせ、カードの原画を描いたイラストレーターの慰労を兼ねて実施されている。鈴木マナツ先生とめきめき先生(2人組)が初めて顔を合わせたのもこの席だったとか。
2015年開催時の参加特典はアニメのスタッフ・キャストに配られたものと同じ???の《Thank You for Playing》だった。
さ行 †
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