すべてのプレイヤーの、ドローフェイズに引けるカードと場にシグニの枚数を制限する常時能力を持つ《アルテマ/メイデン イオナ》を中心としたデッキ。
《ダーク・マター》や《コードラビリンス クイン》などにより、終盤には優位にゲーム展開を行える。
カード名 | アルテマ/メイデン イオナ | [アルテマメイデンイオナ] | |||
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色 | 黒 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | イオナ |
レベル | 5 | リミット | 5 | グロウコスト | 黒(0) |
あなたのライフクロスが1枚以下の場合にしか、このルリグにグロウできない。 【常】:あなたのグロウフェイズをスキップする。 【常】:すべてのプレイヤーはドローフェイズにカードを1枚しか引くことができない。 【常】:すべてのプレイヤーはシグニを1体しか場に出すことができない。(すでに場に2体以上ある場合は1体になるようにシグニをトラッシュに置く) |
黒のシグニに毒牙を多く採用したもの。
《フィア=リカブト》の能力を最大限に発揮することでエナゾーンの枚数を大量に稼ぐことができ、終盤のゲーム展開を有利に進めることができる。
黒のシグニに古代兵器を多く採用したもの。
《コードアンチ マズフェイス》によって黒エナを増やしつつ対戦相手のシグニのバニッシュが狙えるようになり、小回りの利いた戦い方が可能になる。
《アルテマ/メイデン イオナ》はライフクロスが1枚以下でないとグロウできないため、ライフクロスを2枚の状態でクラッシュを止められると、レベル4のまま戦わなくてはならなくなる。
特に【緑子】など《大器晩成》を使うデッキだと2枚で止められた後に《大器晩成》でとどめを刺されてしまうため、厳しい戦いを強いられる。
《コードラビリンス クイン》や《バイオレンス・スプラッシュ》などのライフバーストでシグニを場に出せるカードを多く投入するか、《烈情の割裂》を採用するなどの対策が必要であろう。