《コードアンチ アステカ》 †
カード名 | コードアンチ アステカ | [コードアンチアステカ] |
色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:古代兵器 |
レベル | 2 | パワー | 3000 | 限定条件 | - |
【出】:あなたのトラッシュからレベル1の<古代兵器>のシグニ1枚を対象とし、それを場に出す。ターン終了時、それを場からトラッシュに置く。 |
スプレッドセレクターで登場したレベル2・黒・精械:古代兵器のシグニ。
ターン終了時までとは言えコスト無しでシグニをトラッシュから出すことができ、場のシグニをコストにするカードと相性がいい。
《コードアンチ メガトロン》、《デス・コロッサオ》、《ロスト・テクノロジー》などとは特に相性が良く、これらとのコンボを積極的に狙っていきたい。
また、対戦相手のアタックフェイズに《アンシエント・サプライズ》で出し、出現時能力を使えば2体のシグニのアタックを防ぐ壁になる。
この時、このカードの出現時能力で場に出したシグニは放っておけばターン終了時にはトラッシュに置かれるため、基本的には対戦相手はそのシグニをバニッシュしてエナゾーン送りにしない方が良い。
しかし、イオナの持つ「対戦相手にアタックを強いる常時能力」ならばこのカードで出したシグニもアタックされ、エナゾーンのカード1枚分アドバンテージとなりうる。
- カードの元ネタは恐らく太陽の石「アステカカレンダー」。トゲトゲのカチューシャにその意匠が見れる。
ちなみにアステカとは現在のメキシコシティ(旧名・テノチティトラン)一帯で15世紀に繁栄し、凄惨な生贄の儀式が行われていたことで有名なアステカ文明の事。
テノチティトランがスペインに征服されて壊滅した跡地にメキシコシティが築かれたため、かつての中央神殿だったテンプロ・マヨール遺跡は市街地の真ん中で発見されている。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:《コードアンチ アステカ》の出現時能力によって場に出たシグニがバトルでバニッシュされました。
この場合、バニッシュされたシグニはターン終了時にトラッシュに置かれますか?
A:《コードアンチ アステカ》の出現時能力によって場に出たシグニがバニッシュ等によって領域を移動した場合、 それらのシグニは《コードアンチ アステカ》によって場に出たという情報は失われます。
よって、ターン終了時に改めて場に出してトラッシュに置かれることもありません。