《コードアンチ アラハバキ》 †
カード名 | コードアンチ アラハバキ | [コードアンチアラハバキ] |
色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:古代兵器 |
レベル | 3 | パワー | 7000 | 限定条件 | - |
【出】手札から<古代兵器>のシグニを1枚捨てる:あなたのトラッシュからレベル3以上の<古代兵器>のシグニ1枚を対象とし、それを場に出す。 |
【ライフバースト】:【エナチャージ1】 |
ビギニングセレクターで登場したレベル3・黒・精械:古代兵器のシグニ。
普通ならアドバンテージは質以外に変わったところはないように見えるが、レベル3以上の古代兵器といえば《コードアンチ キティラ》や《コードアンチ パルベック》を擁するレベル帯である。
特に《コードアンチ キティラ》との組み合わせはコストや場に出せる対象となるシグニを充実させる上で非常に有用といえる。
- カードの元ネタは古代日本、特に東北地方で民間の信仰を集めていた超自然の神・アラハバキ(当て字は「荒覇吐」「荒脛巾」「荒波々幾」など)である。その実態については諸説あり謎が多いが、宮城県多賀城市のアラハバキ神社を始め東日本の各地に祀られている。
一時期は『東日流外三郡誌』(現在は偽書説がほぼ確定している)の記述を基に、遮光器土偶(《コードアンチ クレイ》の元ネタ)がアラハバキの姿を模したものであると言われていた影響で『女神転生』シリーズなどのフィクションでも土偶の姿をしたアラハバキ神が登場することがあった。
収録パック等 †
FAQ †
Q:出現時能力のコストとして捨てたレベル3以上の<古代兵器>のシグニを出すことは可能ですか?
A:はい、出現時能力でトラッシュから場に出すシグニを対象とするタイミングは、手札から<古代兵器>のシグニを捨てた後に行われます。コストとして捨てた<古代兵器>のシグニを出現時能力で場に出すことは可能です。
Q:出現時能力で場に出たシグニの出現時能力をさらに使用することは可能ですか?具体的には出現時能力でトラッシュにある《コードアンチ アステカ》を場に出し、さらに《コードアンチ アステカ》出現時能力でトラッシュにある《コードアンチ クレイ》を場に出すことは出来ますか?
A:はい、出現時能力によって場に出たシグニの出現時能力を使用することは可能です。
Q:自分のトラッシュに古代兵器のシグニがない場合に出現時能力を発動することはできますか?
A:はい、可能です。(2015/02/02)