《コードメイズ バベル》 †
カード名 | コードメイズ バベル | [コードメイズバベル] |
色 | 白 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:迷宮 |
レベル | 2 | パワー | 3000 | 限定条件 | イオナ限定 |
【常】:対戦相手がシグニを配置する場合、可能ならばこのシグニの正面に配置しなければならない。 【起】[ダウン] 手札を1枚捨てる:あなたのデッキからレベル3以下の黒のシグニ1枚を探して公開し手札に加え、デッキをシャッフルする。 |
【ライフバースト】:カードを1枚引く。 |
ブラッククレイヴで登場したレベル2・白・精械:迷宮・イオナ限定のシグニ。
常時能力に関しては《コードメイズ 金字塔》を参照。
センタールリグがレベル2以上になるとシグニゾーンを埋められるようになってくるため、同じ常時能力を持つシグニの中でも序盤から場に出せる《コードメイズ 凱旋》、後半に役立つシグニを確保できる《コードメイズ 金字塔》に比べてやや中途半端で役に立たない場合が多い。
ただ対戦相手のセンタールリグがリミットの低いルリグであった場合にシグニの数を揃えられない事も少なくなく、そういった場合は《コードメイズ 金字塔》や《コードメイズ 凱旋》同様のブロック要員として運用できなくもない。
しかし起動能力で後半の支えとなるレベル3をサーチできるのでこれだけでも十分採用に足る能力である。
序盤で活かす《コードメイズ 凱旋》に比べ、こちらは中盤から後半にかけて活かすシグニと言えるだろう。
- カードの元ネタは、旧約聖書の創世記に登場する人類が天界に届かせるべく建設していたバベルの塔。
創造主の怒りを招いて落雷により崩壊し、それまでは単一であった言語が乱れて様々な言語が誕生する原因になったと言われている。実在の文明との関連では、バビロニア人が築いた高層神殿(ジグラット)がこの伝説の元になっているのではないかと言う説がある。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:《コードメイズ 金字塔》《コードメイズ バベル》《コードメイズ 凱旋》の3体が場にいる状態で、対戦相手がシグニを場に出す場合、どのシグニの正面に配置するを決定するのはどちらのプレイヤーですか?
A:この場合、どのシグニの正面に配置するかは、対戦相手が決定します。
Q:手札が0枚の状態で起動能力を使用することは出来ますか?
A:いいえ、手札が0枚の状態では起動能力使用のためのコストが支払えないため、使用の宣言自体を行えません。