よく使 ( つか ) 用語 ( ようご ) †
TCGとは直接関係がないが、プレイヤー間で使用される略称・単語など。
アニメや漫画作品に関係する用語の項目を作る場合は、カードのフレーバーテキスト に記述されるなどTCGとの関係性が認められるものを優先すること。 あ行 †
あきらっきーselector 』シリーズに登場するセレクターの1人、蒼井晶が劇中で発する決めゼリフ。
意外な授かり物《ＰＩＣＫ ＵＰ》 とほぼ同じテキストが書かれた呪文カード。構築ルール(フォーマット)によっては制限1枚で使えるが、ほぼ全ての環境において現在も 禁止カードに指定されている 。《ＰＩＣＫ ＵＰ》 が登場してから物議を醸していたが、事務局はリフレッシュ ルール再改定で対応し制限カード指定は行わなかった。
イラストアドイラストレーター が描いていると言う理由で効果やレアリティ の割にシングルの販売価格が高いカードを指して使われる。
ウィクロス大全selector infected WIXOSS 』第2話で主人公の小湊るう子が購入したカードリスト。アニメ放送時にはノベライズ と並んで「架空のファンアイテム」扱いされていたが、第1期放送終了後の2014年8月22日にホビージャパンから『ウィクロス カード大全 』のタイトルで実際に刊行された。
ウィクロスチャンネルタカラトミー がニコニコ生放送に設置しているWIXOSS TCGの公式チャンネル。企業PR用の公式チャンネル「タカラトミーちゃんねる」（ch314 ）のサブチャンネルとして2015年3月に開設された。チャンネル番号はch2606275 。タカラトミー 本社内スタジオが新設されたことに伴いプロモーションを強化し、新弾の対戦などの生放送を実施している。 か行 †
カードゲーマープロモカード やフリーデッキ（公認大会使用不可）が付録になっている。ウィクロスマガジン 』が発刊した。また、2015年7月にニコニコ生放送で開設した公式チャンネル「カードゲーマー放送局」（ch2611514 ）でも毎回WIXOSSが取り上げられており、本村康祐 が準レギュラーのような扱いになっている。
カード知らないボーイウィクロスコラム 最強デッキ開発所第6回 に突如登場。相変わらずカードに興味はないため闇のある日記の形式で書かれているが、新設定「しかし、世の中とは皮肉なもので、神は彼にデッキ開発の才能を与えた。」とのことで無意識ながらしっかりデッキ紹介もしていた。
開封実況ブースターパック （ボックス単位が多い）の開封状況をニコニコ生放送やUSTREAMで実況すること。開封結果がレアカード出現率の参考になる場合がある。WIXOSS GIRLS の「第2弾開封式」が配信された。
カロリーコスト の大きさのこと。selector infected WIXOSS 』第３話で、晶の精神攻撃で我を忘れてしまった遊月に花代 が「この場面でそんなカロリーの高いカードを使ったら」と止めたのにも関わらず使ってしまった場面から。《烈覇一絡》 のフレーバーテキスト「そんなカロリー、つかって大丈夫？」の元ネタでもある。
コスト の読み方(このwiki内)黒 エナ を1個支払う」マークをアーツ やスペル 等では「黒(1)」、ルリグ やシグニ の能力 では「[黒]」と表している。黒エナ1と無色エナ1 とは読まない無色 エナ は無(数字)と表しているさ行 †
財布クロスライフクロス に例える表現。「必須級プロモカード 付きの新商品発表で財布クロスを直撃」のように使う。
佐野ひなこ（@hinachimuu ）映像 ）。すき家 と佐野ひなこを取られた」と言われることがある。
サプライ商品カードプロテクト （スリーブ ）・ストレージＢＯＸ やアニメ『selector 』シリーズの関連商品が主に該当する。プロモカード 同梱のサプライ一覧はプロモカード/サプライ を参照。
事故シグニ がいない、グロウフェイズ の際に必要な色のエナが足りない、アーツ、スペルを使う際に必要な色のエナが無い等の本来必要な物が足りない状況をカードゲーム全般で言われる言葉。このゲームにおいてはシグニを出す際にエナが要らない、異なる色のシグニも限定条件さえなければ使用できる、マルチエナの存在により色事故を格段に軽減するなど他のTCGに比べて事故が起こりにくく、起きた場合もエナに出来る等の純粋にプレイングの腕が問われる設計になっている。
シミュレータータカラトミー に無許可で作成された海外製のものばかりである。プロキシ を使用するなど著作権を侵害しない範囲ならばシミュレーターの作成自体が直ちに違法と言う訳ではないが、海外製のシミュレーターはカードの画像を無断使用している著作権侵害のものがほとんどであるため安易に手を出すべきではない。
週刊少年サンデープロモカード が付録になったことがある）、サンデー自体も「デュエル・マスターズ」を題材にした漫画を過去に連載していた経緯があるためかWIXOSSも不定期で特集記事が組まれている。プロモカード が付録となることはないが、連載漫画『だがしかし』（コトヤマ ）とのコラボレーション でカード２枚が作成された。
スカイプ対戦
ステアードウィクロスマガジン 』の連載漫画『selector stirred WIXOSS 』の略。同作を登場背景とするサシェ 、ミュウ 、アイヤイ 、ララ・ルー 、ソウイ はまとめて「ステアード勢」とも呼ばれる。 た行 †
タッパーselector 』シリーズに蒼井晶役で出演した声優の赤��千夏 が広めたカード保管方法。Twitter上でデッキをタッパーに保管した写真 を公開している。ストレージＢＯＸ （デッキケース ）が発売されることになった。と思いきや、ブルーレイ1巻の一部店舗特典で公認タッパー が付属する ことが決定した。ブルーレイ/DVD第2巻映像特典の『緑子さんとピルルクたん』でもネタにされている。フォーチュンセレクター では遂にシグニ の《コードアート Ｔ・Ａ・Ｐ》 が登場した。
デッキ開発おじさん最強デッキ研究所（β版） 」で突如として現れた謎の人物。人物紹介には「カード知らないボーイ 」や「カード知らないガール」も登場しているが、本文では共演していない。ルリグ はイオナ で、光るカード（ホイル 、シート加工 等）が嫌い。《コードメイズ サグファミ》 のイラストに描かれている男性は自分の弟であると称しているが、真偽は不明。※デッキ開発おじさんは消えました。 」と残酷な打ち切りが宣言されてしまう。その際、おじさんの代わりに「デッキ開発お姉さん」が登場すると予告されていたが、お姉さんの正体はおじさんだった。第８回 で「この歳になると、信念なんて簡単に曲げることができるからね」と言い、ピルルク のデッキ構築でそれまで避けていた光るカードを大量に採用する。そして一言「さよなら」と言い残してフェイドアウトして行った。《光輝》 のカードをよく見ると背景に描かれている。あれほど光るカードが嫌いだと言っていたのに……。
デュエマタカラトミー が旧タカラ時代の2002年から発売しているTCG「デュエル・マスターズ」の略。開発はウィザーズ・オブ・ザ・コースト。コラボレーション などは実施されていないが、公式サイト内のコラム「週刊！ DMデッキ開発部DASH」第92回 でバニラ デッキを特集した際には「そんなデッキはタッパーにでもしまっておけばいいんすよ！」と明らかにWIXOSSを意識したセリフが飛び出している。八重子 に酷似したシグニ の《巨弓 ヤエキリ》 や、同じく開発部員の１人 と同じ名前のアン 、DMに登場するクリーチャーと同じミルルン と言う名前のルリグ が登場している。
トカゲ《幻竜 トカゲ》 ではなく（株）翔鳳苑が運営しているTCGニュースサイト「Duel Portal」のこと。URLがtocage.jp なのでそう呼ばれる。WIXOSSの新弾発売が近付くと「今日のカード」コーナーで新弾に収録されるカードが1日1枚ずつ公開される場合がある。 な行 †
ノーパンアタック を行わない戦法のこと。ノーパンチ戦法の略。卑猥に聞こえるので、ネットでの会話の使用にとどめておくのが無難だろう。
ノベライズselector infected WIXOSS 』第6話で紅林遊月がセレクター初心者のちよりと対戦したお礼にもらったライトノベル。正式タイトルは『ウィクロス 〜慟哭の翼は亡国の夢に刻印を施す〜』で、外伝漫画『-peeping analyze- 』第1話で水嶋清衣が読んでいたものも同じシリーズと思われる。著者はふたせ文緒。selector spread WIXOSS 』4話で粗筋が紹介された。フレーバーテキスト で断片的にこのノベライズの一部とみられる設定が記載されている。selector 』シリーズには含まれない）『WIXOSS -TWIN WING- 』がホビージャパンから刊行されている。 は行 †
ま行 †
まっすぐで何が悪い!selector infected WIXOSS 』劇中において遊月が、自分の願いに素直になって何がいけないんだ…という想いが篭った苦悩の叫び。
マナムスメselector 』シリーズ構成）のインタビューにおいてこの仮称の存在が明かされていたが、後に『ウィクロスマガジン 』Vol.1で山口朋 が書いた「マナムスメ」と企画立ち上げ当初の「TCG少女大戦（仮称）」の企画書が公開された。
夢限おじさんselector infected WIXOSS 』のセレクター達が目指している「夢限少女」をもじったもの。タカラトミー の『プリパラ』をプレイする「プリパラお兄さん」兼務の方が多いかも知れない。 や行 †
良い子にはプリチケ、悪い子にはルリグタカラトミー （厳密には子会社のタカラトミーアーツ）が展開している女児向けゲーム『プリパラ』でゲーム機から排出されるカードのこと。ルリグ が届く」と言うネタがニコニコ動画のコメントを中心に書き込まれることがあった。
溶岩の斧ネクストセレクター の《絶対の炎武》 で花代 が燃え盛る斧を投げ付けているイラストの元ネタと思われる。フレーバーテキスト は《溶岩の斧》が「そらよっ！」で《絶対の炎武》 が「でやっ！」。 ら行 †
わ行 †
渡辺琴音（@macalon930 ） 英数字・その他 †
Anime-TV公式サイト を参照）。2014年7月から9月までWIXOSS TCGの情報コーナーがレギュラーで挿入されていた。
CS LBライフバースト （L ife B urst）のこと。主にネットで使われる略称
selector WIXOSS GIRLS WX-(数字)
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