ララ・ルー

 2015年10月12日開催のウィクロス文化祭を初出とする赤ルリグで、いわゆる「ステアード組」に分類されるが、現状では同じイベントを初出とする青ルリグソウイと同様に【レベル0】のデッキしか組むことが出来ない。
 かつては「乗機シグニを主に使用する」と言う推測が存在していたが現在では否定されている(詳細は乗機の解説を参照)。

 ルリグタイプとしての実装以前にリアクテッドセレクター《疾風怒蕩》で先行プロモーションとして描かれた……が、その後はレベル1以上が実装される気配すら無く、2017年のベースルリグキャンペーンでも《RED LRIG》から1種だけ狙い撃ちで排斥されている。また、タロット《LALARU》シークレット《ララ・ルー“N”》はなぜか公式カードリストには登録されていない(ただしウィクロス図鑑には登録されている)ため、公式カードリストに登録されたルリグタイプ<ララ・ルー>に関する記述を持つカードは選択式の《stirred WIXOSS》だけである。そのためか、検索用ルリグタイプ一覧にも<ララ・ルー>は用意されていない。そして2018年、2年半の沈黙を経てキーカードのみ登場することが発表された。

  • 2017年の新年ルリグBINGOではエントリー番号「25」で選択可能だったが、抽選1回目(3玉)で最初に引き当てられた結果「赤き艶麗」の二つ名を与えられている。
  • アルファベット表記はタロットによればLala Ru簡体字中文版の表記は菈菈(ララ)(ルー)

関連カード

  • のカード
  • 無色のカード

ルリグ

 2018年3月に刊行された『ウィクロス アートマテリアルVII』には発売中止となったカード原画5枚とフレーバーテキストが掲載されているため、参考としてカード名と併せて紹介する。リンクが無いものは全てIllust:I☆LA

selector stirred WIXOSS』において

その苦楽は連鎖―ネタバレ注意

関連リンク


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Last-modified: 2018-09-07 (金) 22:31:19