【2止め大器晩成】

デッキの概要

《羅植 マリゴールド》等でアーツを消費し、 《羅植 カーノ》を開けて、《チャージング》からの《大器晩成》《手弾 アヤボン》を複数出して勝利を目指すデッキ。
デッキのキーカードがほとんどスプレッドセレクターのカードである。

デッキ構築に際して

《大器晩成》のコスト確保のためルリググロウレベル2までとなる。
限定条件などの関係から色を問わない多様な構築が考えられる。

ルリグについて

アーツについて

シグニについて

《羅植 サルビア》《羅植 ダンデリオン》 以外でのエナブースト手段。

スペルについて

デッキの種類

轟炎 花代・爾改型

ルリグのパンプアップで《羅植 カーノ》のバニッシュ能力を発動させるのを早めて《硝煙の気焔》とともに序盤から多くのクラッシュを狙う攻撃的な型。
上記2枚のお陰でエナも貯まりやすい。

緑子型

緑子限定の《羅植 ローザリ》《幻獣 モンキ》を使った型。

タマアークオーラ型

《アークオーラ》?《大器晩成》の同時発動から完封を狙うデッキタイプ。 1弾の時から存在していた。

エルドラ型

《芽生え》?《羅植 サルビア》等で手札をエナに変換し、使い切った後《クロス・ライフ・クロス》で仕込んだ《TREASURE》ライフバーストで手札を補充。条件が揃ったら《チャージング》連打後《大器晩成》からの《手弾 アヤボン》で奇襲をかけるエルドラらしい意外性のあるデッキタイプ。

このデッキの弱点

《大器晩成》を使った後でも《アークオーラ》?《FREEZE》ライフバーストから出てしまうと攻撃が止まってしまう。
《大器晩成》には多大なコストが必要なためその次のターンは隙だらけ、そのまま負けてしまうことが多い。

代表的なカード

関連リンク


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