WIXOSS TCG Wiki - リミット

リミット †

　シグニゾーンにあるシグニのレベルの合計値がセンタールリグのリミットを超過してしまう場合、あなたはそのシグニを出すことができません。
　シグニゾーンにあるシグニのレベルの合計値がセンタールリグのリミットを超過してしまった場合は、リミットに収まるようにシグニを１体ずつトラッシュに置きます。
　アシストルリグを使用している場合、アシストルリグに記載されたリミットがセンタールリグのリミットに加えられます。

　（公式サイト WIXOSS用語集より引用）

　ルリグのレベルの下に表示されている数値で、場に出せるシグニの合計レベルの上限値を表している。
　リミットが１０なら、どのような組み合わせでも３体以内でレベルの合計が１０以下になれば良い。
　ただし、シグニ１体ごとのレベルがルリグのレベルを超えてはならない。

　ルリグが能力を持つか持たない(バニラ)かによって標準的なリミットの値はレベルごとにある程度決まっている。
　シグニのパワーと同様に、能力を持つルリグはバニラよりもリミットが低いのが一般的だが、グロウフェイズをスキップする能力を持つルリグやselectorシリーズで登場したアルフォウのようにグロウコストが通常より重いルリグの場合など、能力を持つルリグでもバニラ並み以上のリミットになることもある。

selectorシリーズのカードプールではレベル１のルリグが持つリミットは、能力を持たない場合は「２」、能力を持つ場合は「１」が標準となっていた。
- 能力を持たないリミット２のルリグはビトレイドセレクターまで登場しているのに対し、能力を持つリミット１のルリグはブラッククレイヴまでと最初期にしか登場しておらず、結果的にselectorシリーズにおけるレベル１のルリグは能力を持たないリミット２のルリグが主流となっている。
- Lostorageシリーズ以降では、selectorシリーズから登場しているルリグタイプのリミットの標準は従来通りなものの、新たに登場したコインシステムの導入と同時に新規のルリグタイプのレベル１のルリグの標準が見直され、能力を持つリミット２のルリグが標準となっている。

　《天空の主神ゼウシアス》で初めて登場したステータス。
　同シグニのレベルは５だが、レベル表示の下に別途「リミット消費」として「10」が指定されている。
　この場合「レベル＝リミット」ではなく「リミット消費」の数値が優先される。