2015年4月発売のホワイトプレイとネクストセレクターから登場した白ルリグで、コネクテッドセレクターからはタマに続いて白+赤の多色が登場。いわゆる「ステアード組」に分類される。キャラクターデザインは坂井久太。
得意戦術は専用シグニ同士のシナジーによる展開の速さからのレゾナでの圧倒。またコントロールも得意とする。ステアード組全般に共通する特徴としてレゾナが充実している反面、専用アーツが存在しない。
第1回世界大会として開催されたウィクロスカップ2015で優勝したプレイヤーが使用していたことで注目されたが、その後はLostorageの各色2体目のルリグがステアード初出(またはその予定だったと思われる)シグニのカラーチェンジ版で枠を食い潰した影響を一番強く受けたこともあり、長らく使用率の低迷が続いていた。再び風が吹き始めたのはビトレイドセレクター以降で、同弾から登場したリワトに優位を取れる数少ないルリグとして存在感を発揮しつつある。
※特記無き場合は白のカード。
★は準限定(サシェ以外でも使えるが、サシェが使用した場合に特有の効果やコスト軽減がある)カード。
あの共鳴は束縛―ネタバレ注意 |