白羅星(はくらせい) プルート》

カード名白羅星 プルート[ハクラセイプルート]
カードタイプレゾナクラス精羅:宇宙
レベル3パワー8000限定条件サシェ限定
【出現条件】【アタックフェイズ】<宇宙>のシグニ3枚をあなたのエナゾーンからトラッシュに置く
【常】:このシグニがバニッシュされる場合、ルリグデッキに戻る代わりにルリグトラッシュに置かれる。
【出】:対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それは「【常】:アタックできない。」を得る。

 チェインドセレクターで登場したレベル3・精羅宇宙サシェ限定のレゾナ

 出現条件【アタックフェイズ】を持ち、シグニ1体のアタックを止める出現時能力を持つ。
 文面ではシグニ1体のアタックできない常時能力を付与するのみだが、実際のところ自身とその効果で2体分止めることができる。
 その際このレゾナを倒せないシグニの正面に置けば次のエナフェイズルリグデッキに戻すことでさながら「生きている《ドント・ムーブ》」のようになる。
 バニッシュされると自身の常時能力によりルリグトラッシュへ送られてしまい、再利用はできないかのように見えるが、《保湿成分》パワー増加効果で守ったり、《羅星姫 フォウト》効果ルリグデッキに戻すなどといった事ができるため非常にしぶとい。
 出現条件も一見かさばるように思えるが、《悠久の使者 サシェ・プレンヌ》自動能力で差し引きエナコスト2で使えるのも脅威である。
 ただし、このカード自身のレベルが3であるため、レベル3のルリグに出すまではに出すことができないこと。
 レゾナであるためシグニゾーンが埋まっているとに出せないため、【セイリュベイア】によく見られる「アタックフェイズ中での除去」には弱い。

  • 冥王星(Pluto)は1930年に海王星の外を回る天体として発見され、長らく太陽系第9惑星とされて来た。ところが、地球の衛星であるよりも小さい同種の外縁天体が続々と発見されたことから「惑星として扱うべきではない」と言う声が学界で強まり、遂に2006年の国際天文学連合総会で惑星の地位を剥奪されてしまった。
    長らく惑星とされて来た根拠の一つに衛星の存在があり、これまでにカロン、ニクス、ヒドラ、ケルベロス、ステュクスと5つの衛星が確認されている。
  • フレーバーテキストの元ネタはアニメ『宇宙戦艦ヤマト』とリメイク版『宇宙戦艦ヤマト2199』においてガミラス帝国の冥王星前線基地に配備されていた架空の兵器「反射衛星砲」だろうか。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:出現条件《アタックフェイズアイコン》とはどういうことですか?
A:このレゾナは、使用タイミング《アタックフェイズアイコン》を持っているアーツや能力と同じように、アタックフェイズのプレアタックステップやディフェンスステップに出すことができます。メインフェイズに出すことはできません。

Q:《白羅星 プルート》をエナフェイズにエナゾーンに置こうとした場合、ルリグデッキに戻りますか?
A:はい、この場合《白羅星 プルート》はエナゾーンに置かれる代わりにルリグデッキに戻ります。


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Last-modified: 2021-01-22 (金) 21:26:58