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カード名 | 白羅星 ニュームーン | [ハクラセイニュームーン] | |||
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色 | 白 | カードタイプ | レゾナ | クラス | 精羅:宇宙 |
レベル | 2 | パワー | 5000 | 限定条件 | サシェ限定 |
【出現条件】【スペルカットイン】合計2枚のレゾナではない<宇宙>のシグニをあなたの手札とエナゾーンと場からトラッシュに置く 【出】:対戦相手のチェックゾーンにスペルがある場合、以下の2つから1つを選ぶ。この【出】能力はそのスペルの効果より先に発動する。 ①対戦相手のトラッシュにあるシグニを2枚まで対象とし、それらをゲームから除外する。 ②このターン、対戦相手はスペルとアーツを使用できない。(カットインされたスペルはこの効果の影響を受けない) | |||||
A面:《白羅星 フルムーン》 | B面:《白羅星 ニュームーン》 |
アンフェインドセレクターで登場したレベル2・白・精羅:宇宙・サシェ限定のレゾナ。
出現条件に持つ使用タイミングは【スペルカットイン】のみだが、スペルの複数使用やトラッシュからの回収によるループコンボに対して有効。
有効に機能する状況が少ないため、場に出せるかは対戦相手のデッキに左右されがち。
しかし、対戦相手に「このカードが存在するかもしれない」と思わせるだけで一定の牽制にはなる。
出現時能力の「対戦相手のチェックゾーンにスペルがある場合」という制約は、「この能力は出現条件によって場に出て場合のみ発動する」とほぼ同義だが、両者のライフクロスが同時にクラッシュされたなどして対戦相手のチェックゾーンにスペルがある状態で《羅星姫 タンサーフォー》のライフバーストによりこのレゾナを場に出した場合も出現時能力の効果が発動する。
Q:両方の面があるレゾナはどのように使うのですか?
A:他のレゾナと同様にルリグデッキに入れ、A面の出現条件を満たしてA面で出すことも、B面の出現条件を満たしてB面で出すことも可能です。場に出したら、表になっている面のみを参照し、そこから裏返すことはできません。ルリグデッキに戻った場合はまたどちらの面でも出すことができます。
Q:スリーブに入れてA面だけが見える状態です。B面として出す場合には、スリーブから出すよう必要がありますか?
A:はい、使用するカードのテキストが対戦相手に見えるようご使用下さい。詳しい使い方は【コラム:両面レゾナ登場!】や【両面レゾナ確認用カード ダウンロード】をご確認ください。
Q:出現時能力の「この出現時能力はそのスペルの効果より先に発動する」とはどういうことですか?
A:この出現時能力は、【スペルカットイン】で出した場合、対戦相手のチェックゾーンにあるそのスペルの効果を処理するよりも先に効果が発動します。例えば、対戦相手が《想起する祝福》を使用した場合、【スペルカットイン】でこのレゾナを出し、①の効果で《想起する祝福》で選ばれていたシグニを先にゲームから除外することができます。〜
Q:《レゾナンス》などで、出現条件を無視して場に出した場合、出現時能力はどうなりますか?
A:その場合、対戦相手のチェックゾーンにスペルがなければ効果は何も起こりません。