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| カード名 | 火紅柳緑 | [ｶｺｳﾘｭｳﾘｮｸ] | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 色 | 赤 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
| コスト | 赤(1) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】 | ||
| あなたのデッキの一番上を公開する。それが＜鉱石＞または＜宝石＞のシグニの場合、カードを２枚引く。 | |||||
《火紅柳緑》の効果を最大限に活かすため必然的にデッキのほとんどがシグニタイプに宝石、鉱石を持つカードになる。
そのため《サーバント Ｏ》等は抜かれる若しくは対戦相手の計算を狂わす目的の数枚しか採用されずこのことからこのデッキタイプはノーガードとも呼ばれている。
ライフバースト目的の《羅輝石 アダマスフィア》くらいしかスーパーレアのカードを必要としないため比較的安価に組むことができる。
また、後攻を取れれば運次第では2ターンで決着をつけることも可能。
特に考えずに対戦相手のシグニをバニッシュしてライフクロスをクラッシュし続ければ勝てるので初心者向きのデッキタイプと言える。
赤単色デッキのため採用できるアーツは赤か無色のみ。
レベル３止めなら6枚、レベル２止めなら7枚のアーツを採用できる。
コンセプトカードである《火紅柳緑》は複数採用される場合がほとんど。
《羅石 カーネリアン》と《火紅柳緑》の効果で得た手札を使って全シグニをバニッシュしエナゾーンも増やせる《背炎之陣》、ライフクロス１枚を守り返しのターンでライフクロス１枚をクラッシュできる《烈覇一絡》、不足しがちなエナゾーンを供給でき《火紅柳緑》が不発した時デッキの一番上の入れ替えができる《チャージング》、確実にシグニを１枚補給できる《サルベージ》等が主に採用される。
《火紅柳緑》のシグニ版と言える《羅石 カーネリアン》、１枚でも多くライフクロスを削る為のバニッシュ能力を持つ《羅石 アメジスト》、《羅石 ヒスイ》、《羅石 オリハルク》は必須。
他には余る手札を出現時能力で捨てる代わりにパワーの高い《羅石 マクリ》、《羅石 リン》、《羅石 ミスリル》の3体、宝石・鉱石のカードを捨てることで7000以下のシグニをバニッシュできる《羅石 オパーラル》が多く採用される。
《火紅柳緑》の効果を活かすにはスペルを採用しないことが望ましいが短期決戦を目指しているため多くのデッキは 《光欲の宝剣》を搭載する。
他にはライフバーストが強力な《落星の炎球》、《羅石 カーネリアン》と相性の良い《硝煙の気焔》、5枚目以降の《光欲の宝剣》として《断罪の轢断》、 《ＳＥＡＲＣＨＥＲ》が入ることがある。
レベル4のシグニを出されると対戦相手のシグニをバニッシュする手段が少なくなり苦戦を強いられるだろう。
特に《先駆の大天使 アークゲイン》を出されてしまうとルリグ以外でライフクロスのクラッシュが難しくなってしまう。
《光欲の宝剣》で3ターン以内の決着を目指す他無い。
