《縛魔炎 花代・参》の運用をメインとしたデッキ。
カード名 | 縛魔炎 花代・参 | [バクマエンハナヨサン] | |||
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色 | 赤 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | 花代 |
レベル | 3 | リミット | 9 | グロウコスト | 赤(2) |
【常】:あなたのグロウフェイズをスキップする。 【常】:あなたがスペル1枚を使用するたび、このルリグをアップする。 【起】[ダウン]:数字1つを宣言する。このターン、対戦相手は宣言された数字と同じレベルのシグニで【ガード】ができない。 |
このデッキには「【轟炎 花代・爾改】をベースとしてレベル3のシグニを追加したタイプ」と「リミット9を活かすためにレベル3以外での攻防をあまり重視しないタイプ」が存在するがこの概要では後者について説明する。
《縛魔炎 花代・参》の能力を最大限に利用するために多数のスペルを使用する他、主力にレベル3のシグニを利用できるようになったことで《羅石 イリスアゲート》をはじめとする強力なシグニを採用することが出来るようになった反面、《轟炎 花代・爾改》のデッキに代表される速攻デッキとは根本的に違う構築やプレイングが求められるデッキとなる。
6枚の枠がある。【轟炎 花代・爾改】とは違い、このデッキの場合はその枠が5枚となる。
その分だけ自由度は落ちる。
レベル3での攻防を最重視した構築となるため、主力となるシグニはほぼ全てレベル3のものを採用する、逆にそれ以外のシグニは《縛魔炎 花代・参》の能力を補助できる対戦相手の手札を確認する能力を持つ《コードアート T・A・P》を除いて全てマルチエナ目的の無色のシグニのみでも構わない。
スペルが無いと始まらないデッキなのでその選択と枚数は吟味する必要がある。
特に主なドローソースとなる《THREE OUT》や使用コストを確保するための《三剣》はほとんど必須と言っても良い。
それ以外の重要なスペルを以下に挙げていく。