白、緑、青、黒が属するクラス。
このクラスに属するシグニの冠称は、一部のレゾナを除き「コード○○ ××」の形式で統一されている。
白の精械が属する小分類。古今東西の著名な建造物に由来するシグニが属している。
対戦相手のシグニを強制的に正面へ配置させたりプレイヤーのシグニ配置を変更するなどシグニの配置に干渉する効果を持つものが多く、特にクロスシグニにとっては天敵とも言えるクラスである。対戦相手のシグニの能力を失わせたり、新たに得られなくする能力を持つものも多い。
クロスシグニ2枚を除くほとんど全てのシグニがイオナ限定である。代表的なカード(リーダー格)は《コードキャッスル ヴェルサ》で、上位のシグニは「コードラビリンス」を、その他のシグニはレゾナを除き全て「コードメイズ」を冠している。
緑の精械が属する小分類。料理や調味料に由来するシグニが属している。
自身をエナゾーンから他のシグニにアクセすることでパワーや能力を与えるものや、アクセされていると効果が発揮される能力をもつものがいるのが特徴。
後者の中に一部メル限定のものが存在する。
上位のシグニは「コードオーダー」を、その他のシグニは全て「コードイート」を冠している。
赤の精械が属する小分類だが、現時点では実装されていない。
原則として青の精械が属する小分類。電化製品や科学技術、エンターテインメントに由来するシグニが属しており、その数は全クラス中最も多い50体以上である。
このクラスに属するシグニは全て、アルファベット2〜4文字を中点で区切った名称で統一されている。ハンデスと凍結効果を持つものが多く、半数近くがピルルク限定。
上位のカードは「コードハート」を冠しているが、最上位として代表的なカード(リーダー格)の《コードラブハート C・M・R》が存在する。その他のシグニはレゾナを除き全て「コードアート」を冠している。
プロモカードの《コードアート †A・L・C・A†》の登場以降、例外的に青でなく黒に属するものが登場している。
黒の精械が属する小分類。古代文明やオーパーツ、処刑・拷問器具、UMA、クトゥルフ神話の神々に由来するシグニが属している。
ウムルと相性が良いが限定条件の付いたものは少なめで、代表的なカード(リーダー格)の《コードアンシエンツ ネクロノミコ》など2枚はイオナ限定である。登場からしばらくはライフバースト付きのものが少なめだった。
このクラスに属する《コードアンシエンツ ネクロノミコ》、《コードアンシエンツ ヘルボロス》以外のカードは全て「コードアンチ」を冠している。