繭の部屋(制限ルール)において、デッキへ同時に入れることが制限されているカードのこと。
単純に「カードAとカードBを同時に入れられない」組み合わせ。指定日順。
2014年8月8日発表、8月28日より適用。
適用当初は《幻獣神 オサキ》と《修復》を含めた組み合わせ(《幻獣神 オサキ》を含まないデッキに《THREE OUT》と《修復》を同時に入れることは可能)だったが、《修復》が使用禁止カードへランクアップしたので単一の組み合わせが残る形となった。
2015年12月22日発表、2016年1月21日より適用。
《真名の巫女 マユ》はWHITE HOPE -movie ver.-が初出であり、発売前から制限が適用される異例のカードとなった。
2015年12月22日発表、2016年1月21日より適用。
2016年7月8日発表、8月4日より適用。
2017年4月8日発表、4月26日より適用。
「カードAを入れた場合はカードBもしくはカードCをデッキに入れられない」タイプの制限。いずれの場合も「カードAを入れなければ、カードBとカードCを同時にデッキへ入れることは可能」となっている。指定日順。
《修復》はその後枚数制限カード(2枚)を経て使用禁止カードに指定されたため、適用される2017年4月26日以降は実質的に《幻獣神 オサキ》と《THREE OUT》の組み合わせのみの同時使用制限になる。
2015年11月20日発表、11月21日より適用。
ウィクロスカップ予選開催中と言う事情もあり、チェインドセレクター発売直後に発覚したループ防止の観点から「発表翌日に制限適用」と言う異例のスピード対応となった。
2015年12月22日発表、2016年1月21日より適用。
ルリグデッキに《ロック・ユー》が入っていなければ、《スピリット・サルベージ》と《烈情の割裂》は従来通り同じデッキに入れることが可能。
《ロック・ユー》は同時使用制限と合わせて枚数制限カード(1枚)にも指定されている。
「カードA・B・Cのどれか1種でもデッキに入れたら他の2種は入れられない」タイプの制限。指定日順。
2017年4月8日発表、4月26日より適用。
具体的にはルリグデッキに《コード・ピルルク APEX》を入れる場合はメインデッキに《CRYSTAL SEAL》と《コードハート M・P・P》のどちらも入れることができず、《コード・ピルルク APEX》を採用しない場合でも《CRYSTAL SEAL》と《コードハート M・P・P》を同じメインデッキに入れることができない。
解除もしくは失効日順。