《レゾナンス・マーチ》 †
カード名 | レゾナンス・マーチ | [レゾナンスマーチ] |
色 | 白 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 白(2)・無(1) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 |
あなたのルリグデッキからレゾナを2枚まで出現条件を無視して場に出す。この方法で場に出たレゾナの【出】能力は発動しない。 ターン終了時、それらをルリグデッキに戻す。 |
【繭の部屋】 | 同時使用制限カード(2015/11/21適用): 《ブルーコードハート V・@・C》 |
ウィクロスマガジンVol.1で登場した白のアーツ。
ルリグデッキからレゾナを2枚まで出現条件を無視して場に出し、ターン終了時にそれらをルリグデッキに戻す。
レゾナは出現時能力を持ち味としたカードが多いため、防御カードとして使用する場合、単体では《ドント・ムーブ》に見劣りする。
逆にこちらのターンで使う場合は少々レベルに比べパワーが高めのシグニ2枚を場に出しているだけに過ぎず、今のところレゾナを出現条件に使えるレゾナも《白羅星 ウラヌス》のみである。
加えてターン終了時にルリグデッキに戻るので、メインフェイズ中に使用すると、致命的な危険性を抱えた状態でターンを渡すことになるので、《羅星 カプススリー》や《スター・フェスティバル》などとのコンボも狙う場合にでもなければ控えておきたいところ。
ただ《ドント・ムーブ》に見劣りするとはいえ、《ドント・ムーブ》そのものが防御カードとして優秀であることに変わりはなく、疑似的にそれと似たような効力を発揮するこちらも十分実用的な防御カードであると言える。
逆に対戦相手のシグニに触らない点から《羅輝石 ダイヤブライド》に対しての防御カードとしては《ドント・ムーブ》より一歩抜きん出た存在であるとも言える。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:《レゾナンス・マーチ》によって場に出されたレゾナが、何らかの効果によってルリグトラッシュに置かれました。この場合、ルリグトラッシュに置かれたレゾナはターン終了時にルリグデッキに戻りますか?
A:いいえ、その場合、ターン終了時にルリグデッキには戻りません。ルリグトラッシュに置かれたままとなります。