カードタイプの一つで、ルリグをサポートする精霊たちです。
背面が黒いカードで、メインデッキに入れて使用します。
メインフェイズにシグニゾーンに出して対戦相手をアタックしたり、能力を使用することが出来ます。
(公式サイト WIXOSS用語集 より引用)
メインデッキに投入することができるカード。
ルリグをサポートする精霊とされている。
ルリグのレベル以下のシグニを、それらシグニのレベルの合計がリミット以下になるように3体までシグニゾーンに出すことができる。
シグニゾーンに出たシグニは固有の能力を使用できる。
また、ガードを持つシグニは手札からトラッシュに置くことで、対戦相手のルリグのアタックを無効にすることができる。
ライフバーストを持つシグニも存在する。
シグニのアタックは、常に対戦相手が攻撃目標である。
しかしそのシグニの正面に、対戦相手のシグニがいる場合はそのシグニとのバトルとなり、アタックしたシグニが、対戦相手のシグニのパワー以上であれば、対戦相手のシグニをバニッシュする。
そうでない場合、両方のシグニが残る。
正面にシグニがいない場合は対戦相手のライフクロスをクラッシュする。あるいはライフクロスが0枚の時、ゲームに勝利する。
限定条件を持つシグニもあり、それらは場に特定のルリグタイプを持つルリグが存在しなければ場に出すことができなくなる。
(ライフバーストは使用できる。)
背面が白く、ルリグデッキに入る種類のシグニもWX-09 ホワイトプレイから登場した。詳細はレゾナを参照。
Q:シグニが3体いる状態で新しいシグニを出すにはどうすればいいのですか?
A:自身のメインフェイズの時、いつでも何度でもシグニをトラッシュに置くことが出来ます
空いた場所に新たなシグニを出すことが可能です。(2014/5/23)
Q:能力使用後のシグニをトラッシュに置くことが出来ますか?
A:はい可能です。
起動能力や出現時能力を使った後のシグニをトラッシュに送り、新たなシグニを出すことは可能です。(2014/5/23)
Q:シグニの能力は目の前のシグニ以外も対象に出来ますか?
A:はい。出来ます。(2014/6/11)
ルリグをサポートする……と言う設定ではあるが、劇中ではむしろルリグが放つ(アーツほど強力ではない)技のように描写されている。名称の由来はsignature(署名)であり、オリジナルの設定(TCGの世界観)では「ルリグが物体(必ずしも現物だけではなく写真や絵画の場合もある模様)に触れて、人に似た姿を与える(=擬人化する)ことにより生まれて来る」とされている。
カードのイラストは実物をスキャニングしたものが使われているが、バトルフィールドにその姿で現れることはほぼなく、エネルギー波や武器のような形で描かれている。
(例:第1期2話で「鳥」の姿をした光体として描かれた《幻獣 スパロウ》、第6話でタマが担いで発射した砲状の《爆砲 ランチャン》)