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《轟炎 花代・爾改》の融通の効くエナ色、余るエナとルリグデッキを活かせるアーツ《アンシエント・サプライズ》をメインに据えたデッキ。
| カード名 | 轟炎 花代・爾改 | [ｺﾞｳｴﾝﾊﾅﾖﾆｶｲ] | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 色 | 赤 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | 花代 |
| レベル | 2 | リミット | 6 | グロウコスト | 赤(2) |
| 【常】：あなたのグロウフェイズをスキップする。 【常】：あなたのターンの間、あなたのすべてのシグニのパワーを＋5000する。 【起】[赤][赤][赤]：このターン、対戦相手はレベル2以下のシグニで【ガード】ができない。 | |||||
| カード名 | アンシエント・サプライズ | [ｱﾝｼｴﾝﾄｻﾌﾟﾗｲｽﾞ] | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 色 | 黒 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
| コスト | 黒(1)・無(2) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 | ||
| 次の3つから1つを選ぶ。 「すべてのプレイヤーはデッキの上からカードを7枚トラッシュに送る。」 「あなたのトラッシュからレベル3以下の＜古代兵器＞のシグニ1枚を場に出す。」 「あなたのトラッシュにカードが10枚以上ある場合、ターン終了時まで、対戦相手のすべてのシグニのパワーを-5000する。20枚以上ある場合、代わりにターン終了時まで対戦相手のすべてのシグニのパワーを-8000する。」 | |||||
《アンシエント・サプライズ》は《轟炎 花代・爾改》の相手のターン中はパワーが下がる欠点を補えることの他場面によって選択できるその効果は枚数を積むことによって活かせるので《轟炎 花代・爾改》とは相性がいい。
7枚枠がある。
《アンシエント・サプライズ》…デッキコンセプト。2、3枚採用される。攻守共に使え、1つ目の効果で自身の3つ目の効果を能動的に満たせる。
《チャージング》…0~4枚。2ターン目のグロウ事故防止、相手の《烈情の割裂》からの復帰、《アンシエント・サプライズ》のコストを稼ぐ為の採用。
《背炎之陣》…コストこそ重いがパワーを気にせず面を開けられるのは強力。
《ドロー・ツー》…安定ドローソース。
《ツー・ダスト》…赤に対しては非常に強力だがそれ以外のデッキには使いづらい。
カレイラと一緒に採用したい。
《コードアンチ テキサハンマ》…トラッシュを肥やす機会が多いので確定。
《コードアンチ クリスカル》…後述のアステカと組み合わせる。
《羅石 アメジスト》…入れると速攻性が強まる。後攻で握りたい。
《羅石 カーネリアン》…赤のレベル1ライフバースト持ちの唯一の選択肢。起動効果はほとんど狙えなく、先手1ターン目以外は狙う必要も無いためこのカードのために鉱石・宝石の割合を増やす必要性は薄い。
《コードアート Ｋ・Ｅ・Ｙ》…ライフバースト持ち。青の割合を増やしたいなら選択肢。
《コードアンチ アステカ》… 手札が少ない時のウィニー確保としても使える他、《アンシエント・サプライズ》の2つ目の効果と組み合わせると相手のターンに2面が守れ強力。
《コードアンチ メガトロン》…1面開けられるがコストが少々重い。アステカと組み合わせたい。
《コードアンチ デリー》…《背炎之陣》とシナジー。
《真実の死神 アニマ》…出現時にトラッシュを3枚肥やす。《グレイブ・メイカー》と違い、テキサハンマが落ちなかった時でもカードアドバンテージの損が無い。
《羅石 ヒスイ》…入れるならアメジストも入れて一辺倒に。先行で握りたい。
《羅石 リン》…赤のレベル2ライフバースト持ちの唯一の選択肢。手札を切らしやすいこのデッキとは一見相性が悪そうに見えるがトラッシュが1枚肥える。また相手のターン中でもパワーが高いためバニッシュされなければ次のターン出さなければならないシグニが減るため擬似的な手札節約となる。
《グレイブ・メイカー》…これを1枚使うだけで《アンシエント・サプライズ》の条件を満たせる。無闇に使うとデッキ切れ、手札切れに陥るので注意。
《ＴＨＲＥＥ ＯＵＴ》…切れやすい手札を補充して選択肢を増やせる。また、3枚トラッシュが増える。
《硝煙の気焔》…点を稼ぐ手段の1つ。アステカで出したシグニをコストに使えば無駄が無い。
《断罪の轢断》…点を稼ぐ手段の1つ。アンチスペルは痛いがそれ以外で防げないので相手の計算を狂わせることができる。
《光欲の宝剣》…点を稼ぐ手段の1つ。鉱石・宝石、ウェポンの割合が多いならアリ。
《ＳＥＡＲＣＨＥＲ》…上記スペルを必要に応じて呼べるので対応力が上がる。
《噴流する知識》… 現状で少ないライフバースト枠を埋められるカードでありデッキ圧縮ができる。それだけではなくノーコストでトラッシュを1増やせる。エナに埋まってしまっても《アンシエント・サプライズ》で消化しやすい。
《ＳＥＡＲＣＨＥＲ》、《ＴＨＲＥＥ ＯＵＴ》等元から青のカードがいくつか入るため更に青に傾けたタイプ。
《コードアート Ｋ・Ｅ・Ｙ》、《コードアート Ｍ・Ｍ・Ｒ》《幻水 カレイラ》、《ツー・ダスト》等が採用される。
《チャージング》が抜ける代わりに《全身全霊》、《再三再四》が入り《羅植 マリゴールド》でエナを稼ぐ型。
《全身全霊》が無理なく採用できるのは大きい。
ルリグが赤なので《ツー・ダスト》を撃たれると辛い。
特に《スピリット・サルベージ》で2回撃たれでもしたら苦戦は必死だろう。
