《コードアンチ デリー》 †
カード名 | コードアンチ デリー | [コードアンチデリー] |
色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:古代兵器 |
レベル | 2 | パワー | 5000 | 限定条件 | - |
【起】[黒][無]:このシグニをトラッシュから場に出す。(この能力は、このシグニがトラッシュにある場合にしか使用できない) |
ステアードセレクターで登場したレベル2・黒・精械:古代兵器のシグニ。
自身をトラッシュから場に出す起動能力を持つ。
起動能力を使用する為のコストは黒エナ1と無色エナ1が必要と、コストを消費するので乱用は避けたいところ。
1枚目の起動能力のコストでエナゾーンから2枚目以降のこのカードをトラッシュに送る事で、コストが続く限りこのカードを並べる事もできる。
エナゾーンにある場合は率先してトラッシュに置くようプレイングに気をつけたい。
【ウリス】の場合、《グレイブ・メイカー》等のデッキの一番上をトラッシュ送りにするカードが多いので、その分このカードをトラッシュに置く機会も増える。
また、《ブラック・デザイア》等でシグニゾーンを一掃した後でひょっこり現れるトリッキーな動きが見られるだろう。
手札の消費なしでシグニを調達され戦線を構築されるので、対戦相手からすれば厄介な存在である。
このカードを採用する場合、ルリグは勿論、他のシグニやアーツ、各種スペルのコストや効果で、いたる所からこのカードをトラッシュに送れるようにしておきたい。
- 元ネタはインドのデリー首都圏郊外にある世界遺産クトゥブ・ミナール内に建てられている1500年経っても錆びない「デリーの鉄柱」。ほぼ同じデザインの柱が描かれている。
かつてはアショカ・ピラーの1柱であると信じられていたが、その後の調査でデリーの鉄柱はアショカ・ピラーよりも800年ほど後に立てられており無関係であると判明した。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:エナゾーンにある《コードアンチ デリー》を、起動能力のコストとしてトラッシュに置き、その後場に出すことは出来ますか?
A:いいえ、起動能力の使用宣言時にトラッシュにある必要があります。エナゾーンにある場合は使用を宣言出来ません。