《コードアンチ クリスカル》 †
カード名 | コードアンチ クリスカル | [コードアンチクリスカル] |
色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:古代兵器 |
レベル | 1 | パワー | 2000 | 限定条件 | - |
【出】:このシグニがトラッシュから場に出たとき、ターン終了時まで、このシグニの基本パワーは5000になる。 |
スプレッドセレクターで登場したレベル1・黒・精械:古代兵器のシグニ。
トラッシュから場に出たときに自身をパワー5000にする出現時能力を持つ。
パワー変更はそのターン中のみであり、攻守を任せるのならほとんどの場合他のシグニをシグニゾーンに出した方が無難である。
《コードアンチ アステカ》の出現時能力で場に出すにしてもほとんどの場合《コードアンチ クレイ》の方が分があり、古代兵器のシグニとしてはかなり立場が悪い。
評価点を挙げるならば場の状況に左右されない点を評価するべきだろう。
- カードの元ネタはベリーズ国を始め中南米各地で発見された水晶製の頭蓋骨である。発見当時はマヤ文明の高度な研磨技術によって作られたオーパーツとされていた。
最近の鑑定ではマヤ文明が滅びたずっと後の19世紀後半に作られた可能性が高いとされており、フレーバーテキストもそのことを示唆していると思われる。
水晶ドクロ、通称クリスタルスカル、縮めてクリスカル。
収録パック等 †