カード名 | 時英の埋設 #タイプス# | [ジエイノマイセツワイルドタイプス] | |||
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色 | 緑 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精像:英知 |
レベル | 3 | パワー | 7000 | 限定条件 | - |
フォーマット | K | ||||
【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたのルリグデッキから、あなたのセンタールリグと同じルリグタイプを持つルリグ2枚をルリグトラッシュに置いてもよい。そうした場合、対戦相手のセンタールリグの下からカードを2枚までルリグトラッシュに置く。 【出】:あなたのルリグトラッシュからレベル4以下のルリグ1枚を対象とし、それをルリグデッキに加える。 |
WIXOSS大・同窓会参加賞で登場したレベル3・緑・精像:英知のシグニ。
自動能力はセンタールリグの下のカードの除去。
効果は《ブルー・サジェスト》と同様にエクシード能力の使用を妨害できるが、ルリグデッキからセンタールリグと同じルリグタイプのルリグ2枚をルリグトラッシュに置くという条件がある。
それにより、事前に出現時能力で2回利用してルリグトラッシュから補給する、後々出現時能力で戻すことを前提にグロウする予定のレベル4のルリグを利用する、ルリグデッキをグロウしない余分なルリグを入れておくといった手間がかかるため、単にエクシード対策として使うには《ブルー・サジェスト》を使用するのが無難である。
《アロス・ピルルク ACRO》などのルリグトラッシュにある能力を得るルリグでは一度に複数の起動能力を得るために採用できる。
出現時能力はルリグトラッシュからレベル4以下のルリグ1枚をルリグデッキに戻すので、自動能力の効果でルリグトラッシュに置くルリグの確保目的に利用できる。
《創世の巫女 マユ》や《真名の巫女 マユ》、《開かれし極門 ウトゥルス》などのいわゆる合体ルリグを使用するデッキにおいては、通常は7枚以上のルリグをルリグデッキに投入する必要があるが、この能力によって一度ルリグトラッシュに置いたルリグをルリグデッキに戻すことでルリグ6枚でのグロウを可能とするという使い道がある。
あるいは、カードの効果で場にいるルリグと同じレベルのルリグにグロウできる《ゲット・グロウ》や《夢限の最果》を擁する【タマ】・【花代】なら採用されうるポテンシャルを持つ。