カード名 | ライブ・スタート | [ライブスタート] | |||
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色 | 白 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 白(1)・黒(1) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 | ||
ベット−◎ あなたのデッキからレベル4以下の白または黒のシグニ1枚を探してダウン状態で場に出す。その後、デッキをシャッフルする。 その後、あなたがベットしていた場合、追加でこの方法で場に出したシグニのクロス条件に含まれるシグニ1枚をあなたのトラッシュから場に出す。 |
通常の効果はレベル4以下の白または黒のシグニ1枚をリクルートするというもの。
合計コストが同じ《サモン・ラビリンス》と比べるとリクルート範囲が広く、ダウン状態で出すというのも相手のターンの防御に使う分には《コードメイズ ゴジュウ》等でもない限りデメリットにはならない。
《混沌の豊穣 シュブニグラ》を出す場合は相手のシグニの効果を受けなくなり、むしろメリットになり得る。
ベットすれば追加でクロス条件に含まれるシグニをリアニメイトできる。
出せるシグニは必然的にクロスシグニに限られるが、開けられたシグニゾーンをさらに埋めつつ出現時能力を発動させることもできる。
情報公開前は「《混沌の豊穣 シュブニグラ》とシナジーのあるアーツ」という触れ込みであった。
実際にこのアーツで場に出すことは可能だが、《開かれし極門 ウトゥルス》では1回の使用で《混沌の豊穣 シュブニグラ》と《コードアンチ ヨグソトス》を揃えるのは、登場時(コンフレーテッドセレクターまで)のカードプールでは《白亜の鍵主 ウルトゥム》か《誘蘭の鍵主 ウムル=トレ》を経由する【ウムル】軸でないと不可能。
アンソルブドセレクター発売後は《輝きし者 タウィル=トレ》?を経由すれば【タウィル】軸でも可能になる。
Q:「この方法で場に出したシグニのクロス条件に含まれるシグニ」とは、具体的にどのようなシグニですか?
A:そのシグニのクロス条件に記載されているシグニで、例えば《混沌の豊穣 シュブニグラ》なら「《コードアンチ ヨグソトス》の右」というクロス条件ですので、トラッシュから《コードアンチ ヨグソトス》を場に出すことができます。
また、《運命の右糸 ラケシス》のクロス条件は「《運命の左糸 クロト》か《運命の左糸 アトロポス》の右」ですので、そのどちらかをトラッシュから出すことができます。
Q:ベットして使用した場合、トラッシュから場に出すシグニはクロス状態になるように場に出さなければなりませんか?
A:いいえ、クロス状態になるように場に出す必要はありません。空いているあなたのシグニゾーンでしたらどこでも出すことができます。
Q:《ライブ・スタート》を使用するために支払ったエナのカードでも、トラッシュから場に出す効果で場に出せますか?
A:はい、クロス条件に含まれるシグニでしたら可能です。