白、赤、青、緑が属するクラス。
このクラスに属するシグニの冠称は、全て「羅○」で統一されている。
ホワイトプレイから登場した白の精羅が属する小分類。惑星や恒星などの天体に由来するシグニが属している。バニラ有り。
レゾナが初めて登場したクラス。代表的なカード(リーダー格)の《羅星姫 ミルキィウェイ》と《羅星姫 フォウト》を始め、大半のシグニがサシェ限定である。
赤の精羅が属する小分類。金属や鉱物に由来するシグニが属している。バニラ有り。
同じ精羅に属する宝石とは近縁にあり、どちらも冠称に「羅石」が付くため区別しにくい。また、《火紅柳緑》のように「<鉱石>または<宝石>」と一くくりで指示されるアーツも見られる。
ライフバースト付きのものは全て花代限定だが、そうでないものは限定条件無しとはっきり区分されている。
第4弾の時点ではこのクラスに固有の代表的なカード(リーダー格)は見出せず、クラス自体が宝石の補完的な役割に留まっている。
赤の精羅が属する小分類。その名の通り宝石に由来するシグニが属している。
同じ精羅に属する鉱石とは近縁にあり、《羅石 ターコ》や《羅石 オパーラル》のように宝石だけでなく鉱石にも関連する効果を持つシグニが見られる。
このクラスに属するシグニは半数以上が花代限定である。代表的なカード(リーダー格)は《羅輝石 アダマスフィア》、《羅輝石 ダイヤブライド》。
青の精羅が属する小分類。その名の通り元素記号にちなんだアルファベット1〜3文字(大半は2文字)の名前を持つシグニが属している。バニラ有り。
同じカードを複数枚デッキに入れるよりも、同じクラスで種類の異なるカードを揃える方が相乗効果を発揮する特徴がある。
ミルルン限定のものが多い。代表的なカード(リーダー格)は《羅原姫 Ne》で、その他のシグニは全て「羅原」を冠している。
緑の精羅が属する小分類。樹木や草花に由来するシグニが属している。バニラ有り。
ライフバースト付きのものが少ないのが特徴で、高レベルのシグニのごく一部が緑子限定である。
代表的なカード(リーダー格)は《羅植姫 ゴーシュ・アグネス》で、その他のシグニは大部分が「羅植」、ごく少数が「羅稙」(木扁でなく禾扁)を冠している。