《
|
カード名 | 羅石 ターコ | [ラセキターコ] | |||
---|---|---|---|---|---|
色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精羅:宝石 |
レベル | 2 | パワー | 5000 | 限定条件 | 花代限定 |
【起】[赤][赤] このシグニを場からトラッシュに置く:あなたの<鉱石>か<宝石>のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それは【ダブルクラッシュ】を得る。 |
インフェクテッドセレクターで登場したレベル2・赤・精羅:宝石・花代限定のシグニ。
コストが赤エナ2になりウェポンのシグニに対応しない代わりに【スペルカットイン】のアーツで妨害されず、《火紅柳緑》・《羅石 カーネリアン》の妨げにならず、速攻要員にもなる《光欲の宝剣》といったところ。
《光欲の宝剣》と比べるとレベル2の為、最速でアタックフェイズが行えるようになる2ターン目でいきなり使用するということができなくなっているが、シグニであることが魅力。
いざというときに《モアコイン・サルベージ》などでトラッシュから手札に加えたり、手札で腐ったとしても《羅石 オパーラル》のコストに使える。
上記の点から《光欲の宝剣》より後半に強いカードといえる。
しかし同様の立場に《弩砲 ガンスナイプ》や《羅輝石 アダマスフィア》が存在する。
性能としてみれば、これらのほうがコスト効率や他の効果、加えて終盤の核になれる点から優位であるといえる。
こちらを採用するならルリグをレベル4までグロウしない、もしくは序盤でも運用できることを見越した採用となるだろう。
アサシンを得意とする《羅石 サンスト》などとの相性は良い。