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| カード名 | 羅石 リン | [ﾗｾｷﾘﾝ] | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | タイプ | 精羅：鉱石 |
| レベル | 2 | パワー | 10000 | 限定条件 | 花代限定 |
| 【出】：あなたは手札を1枚捨てる。 | |||||
| 【ライフバースト】：カードを1枚引く。 | |||||
サーブドセレクターで登場したレベル２・赤・精羅：鉱石のシグニ。
レベル2なのにパワー10000。《轟炎 花代・爾改》速攻デッキ以外でも十分な戦力。
リンが出現できるターンで、これを除去できるエナはまず用意できない。出来たとしてもかなりのコストを支払うことになる(ただし、ＷＸ０３になり低コストで除去できる青の《ＩＣＥ ＢＲＥＡＫ》が天敵)
仮にレベル3以上にグロウする赤デッキだったら、もっと強力なバニッシュカードを持っている可能性を匂わせることも出来る。
よって、リンは大抵ターン中盤あたりまで放置される事が多い。
逆に言うと、中盤までの鉄壁な守りであると言える。
攻守ともに優れた１枚。
赤としては手痛い出現時能力に悩まされるが、それを補って余りあるシグニであろう。
Q:《羅石 リン》を配置して手札がなくなった場合はどうしたらよいですか？
A:《羅石 リン》を配置して手札が無いときは何も起こりません。
Ｑ：自分の手札が０枚でも、出すことは出来ますか？
Ａ：可能です。手札が０枚の時は効果を無視します(2014/05/21)
