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| カード名 | ドント・エスケープ | [ﾄﾞﾝﾄｴｽｹｰﾌﾟ] | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 色 | 青 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
| コスト | 青(1)・無(1) | 使用タイミング | 【アタックフェイズ】 | ||
| 対戦相手のシグニ１体をダウンする。あなたのルリグが青で、あなたのライフクロスが２枚以下の場合、代わりに対戦相手のシグニを２体までダウンする。 | |||||
フォーチュンセレクターで登場する青のアーツ。
《ドント・ムーブ》よりコストが軽くなり、色拘束も薄くなったが、ライフクロスの枚数によってシグニをダウンする数が変動するようになった。
限定条件はなく、青以外のルリグでも使うことが出来るが、それなら色拘束は少し強くなるが白の《バロック・ディフェンス》の方が同じコスト合計でルリグのアタックも止められるため優秀。
このカードを使うならば、青のルリグを使っていたり、デッキと相性が白のカードと悪かったりする場合になるだろう。
青のルリグを使っている場合でも《ドント・ムーブ》と同じ効果を得るためにはライフクロスが２枚以下である必要があるが、これは少々厳しい。
ライフクロスが２枚以下というのはそのターン中に勝敗が決してもおかしくない状況であり、対戦相手のデッキが赤であれば特に注意が必要である。
このカードが真価を発揮できるのはそのような状況であるため、ルリグデッキの《ドント・ムーブ》とすぐ入れ替えて採用できるようなカードではないだろう。
ただし、エナを確保しにくい青ではこの低コストが魅力的であることには変わりはないため、今まで《ドント・ムーブ》を２枚採用していたデッキならば片方をこのカードに変えることで双方の弱点を補え合える。
