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| カード名 | サーバント・アライブ | [ｻｰﾊﾞﾝﾄｱﾗｲﾌﾞ] | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 色 | 無 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
| コスト | 無(2) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 | ||
| あなたのトラッシュから[ガード]を持つ無色のシグニを２枚まで手札に加える。 | |||||
アンフェインドセレクターで登場した無色のアーツ。
【メインフェイズ】と【アタックフェイズ】の使用タイミングでガードアイコンを持つ無色のシグニを２枚までトラッシュから回収できる。
【アタックフェイズ】にガードアイコンを持つカードを手札に回収できる貴重な手段であるため、ライフクロスが０枚の場合にガードアイコン持ちのカードが手札にないという危機的状況を回避できるのは非常にありがたい。
ルリグに依存することなく同様の事態を打開できるアーツとしては《フォーカラー・マイアズマ》などが存在するが、こちらは使用するためのコストが無色エナ２つであるので、非常に使いやすい。
デッキに黒のカードを入れにくく、ガードアイコンを持つカード回収のみを目的にするならこちらが優先されるだろう。
一度に２枚のガードアイコンを持つカードを回収できるため、《アーク・ディストラクト》によるルリグの連続アップや、《一覇二鳥》、《燐廻転生》などのレベルを参照してガードを制限するカードに対する強力な対抗手段にもなる。
サーバントデッキならば敢えてメインフェイズ中に使い、サーバントの頭数を揃えて《集結する守護》や《サーバント Ｙ》の起動能力に繋げるといった使い方も考えられる。
回収できるのは「【ガードアイコン】を持つ無色のシグニ」のみであるため、《羅星 アルケス》や《参ノ遊 スナバセ》、《幻蟲 エイフド》等の色を持ったガードのシグニ並びに《天使の加護 オーディン》の常時能力でガードを付与された天使のシグニは（ガードアイコンを持たず、無色でもないため）回収できない点に注意する必要がある。
