どのプレイヤーもそこにあるカードの裏表を見ることができる領域です。ただし非公開領域から裏向きのまま公開領域に置かれたカードは効果や他のルールで見ることを許可されたプレイヤーのみが見ることができます(例:【トラップ】を設置する)。
また、公開領域のカードが領域を移動せずに裏向きとなった場合、もとの状態を見ることのできたプレイヤーはその表側を見ることができます(例:シグニが【トラップ】となった)。
公開領域にはルリグゾーン、シグニゾーン、チアゾーン、エナゾーン、チェックゾーン、トラッシュ、ルリグトラッシュ、除外領域があります。
スペルや能力を使用するにあたって公開領域にあるカードを選択する場合、選択できなくてもスペルや能力を使用することはできますが、選択できる場合には必ず選択しなければなりません。
(公式サイト WIXOSS用語集 より引用)
(2018年12月26日更新)
全てのプレイヤーがその領域にあるカードの情報を確認することができる(トラップやチャーム等を除く)領域。
当初は「効果によって公開領域のカードを選択する場合、コストのない出現時能力の場合を除き「選択しない」ことを選択する」ことができたが、2016年9月30日付のルール変更により
「効果によって公開領域のカードを選択する場合、対象となるカードがあれば可能な限り選択しなければならない。」と変更された。