トラップ

  • カードの効果によって、自分のシグニゾーン1つにつき1つまでカードを【トラップ】として裏向きに設置することができます。(なお、そのカードが《トラップアイコン》を持っている必要はありません。)
  • あなたが【トラップ】をシグニゾーンに設置するとき、同じゾーンにすでに設置済みである【トラップ】はトラッシュに置かれます。
  • 相手のシグニがアタックしたとき、その正面にシグニがなく【トラップ】だけがある場合、【トラップ】がトリガーします。トリガーしたあと発動するとその【トラップ】が表向きになります。
    【トラップ】が表向きになったとき、それの持つ《トラップアイコン》能力がトリガーします。
    トリガーしたあと発動するとその能力による効果が処理されます。
    その後、その【トラップ】はトラッシュに置かれます。
  • 設置する【トラップ】は、リミットやルリグのレベルに影響しません。ルリグがレベル1であっても、レベル4の【トラップ】を設置、発動することもできます。
  • 【トラップ】のカードとルリグの限定条件が一致しなくとも、【トラップ】を設置する効果などによって設置することができ、発動もできます。
  • 「アタックしたとき」に発動する能力を持つシグニがアタックし、その効果で正面の【トラップ】と同じシグニゾーンにあるシグニが場から離れた場合、その【トラップ】は発動できます。
  • 【トラップ】を設置したプレイヤーはその【トラップ】の表側をいつでも確認することができます(確認の頻度が多くなり過ぎてゲームが進まなくならないようご注意ください)

 (2016/10/21更新)
 (公式サイト WIXOSS用語集 より引用)


 トリックシグニが主に使う能力
 トラップとして設置されているカードは持ち主側のプレイヤーならばいつでも表側を確認できる。
 シグニのカードがシグニゾーンにトラップとして設置される場合、それはシグニとしては扱われないので、限定条件レベルに関わらず設置でき、また《コードラビリンス ルーブル》などによって能力を失うこともない。

 上記の条件を満たしている配置で対戦相手シグニアタックしたとき、トラップを表向きにすることができる(しないことも可能)。
 表向きにしてトラップとしての能力発動した場合は、ライフバーストと同様にシグニカードのトラップ能力シグニ効果として扱われるため、「対戦相手シグニ効果を受けないシグニに対してはバニッシュなどの効果が無効化される。

 「(場の)シグニ1体をトラップとしてそのシグニゾーンに設置する」という効果シグニの状態を変更する効果である。
 シグニにライズや「シグニの下に置く」といった効果で重ねられたカードがあった場合、それらのカードはトラップ化したシグニと共に場に置かれたままとなる。その後同じシグニゾーンにまたシグニが置かれても、シグニの下にあるカードとしては扱われない。
 対してチャームアクセといった、シグニに「付ける」という表現が用いられるカードが付いていた場合、シグニがトラップ化するとそれらはトラッシュに置かれる。

 シグニがトラップ化したとき、場を離れたわけではないので「場を離れたとき〜」といった能力は発動せず、またトラップ化した時点でシグニとしては扱われないため、その後場を離れたとしてもそういった能力は発動しない。
 場のレゾナが「トラップとしてシグニゾーンに設置する」効果を受けた場合、場を離れるわけではないので普通のシグニと同様にトラップになる。
 その後シグニゾーン以外の領域に移動したときは、ルール処理によってルリグデッキに戻る。

トラップを設置できるカード

設置されたトラップの再配置ができるカード

関連項目


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Last-modified: 2020-07-18 (土) 10:01:10