カード名 | 羅植 マリゴールド | [ラショクマリゴールド] | |||
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色 | 緑 | カードタイプ | シグニ | タイプ | 精羅:植物 |
レベル | 2 | パワー | 5000 | 限定条件 | - |
【出】あなたのルリグデッキから緑のアーツ1枚をルリグトラッシュに置く:あなたのデッキの上からカードを2枚エナゾーンに置く。 |
スプレッドセレクターで登場した緑のシグニ。
緑のアーツをノーコストになった《芽生》、もしくは《チャージング》2枚分に変換する出現時能力を持つ。
緑のアーツは《大器晩成》、《全身全霊》など他色でも採用の価値があるためこのカードも利用価値は高い。
ただし《幻水 カレイラ》と同様のことが言えるため、使うタイミングには細心の注意を払いたい。
しかし《チャージング》よりエナゾーンは1枚多く溜まるが、こちらはただのシグニであるため、使うタイミングを自由に選ぶ事が出来ない。
更にルリグをレベル4までグロウすると仮定すると5枚しかないアーツの枠をわざわざ一枚削って、使う機会のない緑のアーツを入れても、このカードを引けなかったり、ライフクロスに流れてしまったりなどすると、そのアーツが腐るという非常に厳しい状況に陥る可能性も充分にある。
しかも、無理なく緑のアーツを投入できる緑では、このカードに頼らなくともエナゾーンを増やす手段が豊富であるため、わざわざこのカードのためだけにアーツの枠を割くのはあまり得策とは言えないだろう。
さしずめ、ギャンブル性の強くなった《チャージング》といったところなので、よほどエナゾーンの枚数に困っていない限り、入れるなら《チャージング》で充分だろう。