カード名 | 駿英の応援 #ゴウカク# | [シュンエイノオウエンワイルドゴウカク] | |||
---|---|---|---|---|---|
色 | 緑 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精像:英知 |
レベル | 2 | パワー | 5000 | 限定条件 | - |
【出】[英知=5]:あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。 【自】[英知=8]:このシグニがアタックしたとき、対戦相手のレベル3以下のシグニ1体をエナゾーンに置く。 【自】[英知=10]:このシグニがアタックしたとき、あなたの他のシグニ1体の【自】の[英知]能力1つを発動させる。 | |||||
【ライフバースト】:【エナチャージ1】 |
ウィクロスマガジンVol.6付録で登場したレベル2・緑・精像:英知のシグニ。
それぞれ数値の異なる3つの[英知=X]能力を持ち、ルリグのレベルが低いうちからも能力を発揮できる。
特筆すべきは3つ目の能力。関連カードに挙げたシグニの[英知=X]の自動能力を、それぞれの[英知=X]のレベル合計を満たしていなくとも発動させることができる。
これはそれぞれの能力の「〜したとき」という条件を満たしたものとして扱う能力のため、《理英の謎箱 #シュレデ#》の[英知=11]能力の「ライフクロスをクラッシュしたとき」という条件を満たしたものとして扱うことができるが、自分のライフクロスを追加するためにはそうした場合の「緑×2を支払う」という部分によってエナを別途支払う必要がある。
WIXOSSコラム第96回において《彩英の秘宝 #ノーベル#》と《理英の謎箱 #シュレデ#》とのコンボが紹介されている。
Q:「英知」アイコンはどういう意味ですか?
A:「英知」アイコンの能力は、そこに記載されている式が成立している場合のみ有効となります。《験英の応援 #ゴウカク#》には3つの「英知」アイコンの能力があり、それぞれ場にある<英知>のシグニのレベルがちょうどその数字のときにのみ有効となります。3つ全部の能力が同時に有効になることはありません。
Q:「英知=8」の能力はバニッシュとは違うのですか?
A:はい、バニッシュではありません。シグニ1体をトラッシュに置く能力のようにシグニ1体をエナゾーンに置きます。バニッシュではないので「バニッシュされない」シグニでもエナゾーンに置くことができ、「バニッシュされたとき」にトリガーする能力なども発動しません。
Q:「英知=8」の能力で正面のシグニをエナゾーンに置いた場合、ダメージは入りますか?
A:はい、「アタックしたとき」に発動する能力や、それによってさらに発動する能力などがすべて処理されてからバトルやダメージなどのアタック自体の処理となります。アタックしたときの能力によって正面にシグニがなくなりましたので、このアタックで対戦相手にダメージを与えられます。
Q:《英知アイコン》能力1つを発動させる、というのは具体的にどういう意味ですか?
A:自動能力(トリガー能力)は必ず「〜したとき、」「〜するたび、」「時(に)、」といったテキストで条件が始まります。《験英の応援 #ゴウカク#》の「英知=10」能力では、その条件を満たしたものとして《英知アイコン》能力を発動できます。
ですので、「〜したとき、◯◯する。そうした場合〜」と書かれている場合には「◯◯する」を実行しなければ「そうした場合〜」まで効果が発揮されませんのでご注意ください。
Q:「英知=10」の能力は、その《英知アイコン》能力の式が満たされていなくても発動できますか?
A:はい、例えば《具英の鋭針 #コンパス#》の「英知=7」の自動能力なども発動できます。