![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
| カード名 | 枯樹生華 | [ﾃﾞｯﾄﾞｱﾝﾄﾞｱﾗｲﾌﾞ] | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 色 | 緑 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
| コスト | 緑(1)・黒(1)・無(1) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 | ||
| 対戦相手のターンの間、このアーツを使用するためのコストは[緑(1)][黒(1)][無(3)]になる。 対戦相手のシグニ１体をバニッシュする。あなたはそのシグニのレベル１につき、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。 | |||||
アンフェインドセレクターで登場した緑のアーツ。
使用タイミングによって使用コストが変動するアーツはこれまでもあったが、指定する対象のレベルによってエナを取り戻せるという異例の効果を持つ。
例えばレベル４のシグニを対象にした場合、【アタックフェイズ】に使用すれば差し引き１エナの消費で済み、【メインフェイズ】に使用すれば１エナ増えることになる。後半、相手のシグニのレベルが高くなるほど得をするカードと言えるだろう。
なるべく相手のターンに使用したいカードであるが、対象のシグニのレベルによってコストが減少するわけではなく、結局のところ相手のターンでは計５エナを確保していなければ使えないことに変わりはない。
コストの色指定が２色あるので他色への出張はややしづらいということもあり、少ないエナ消費でバニッシュできるただ便利なカードではないということを念頭に置いて採用する必要があるだろう。
Ｑ：《緑幻獣 モモ》など、「バニッシュできない」シグニに対して《枯樹生華》を使用した場合はどうなりますか？
Ａ：その場合、バニッシュはできませんがそのシグニのレベルに応じてデッキの上からエナゾーンに置けます。《緑幻獣 モモ》なら3枚を置きます。
Ｑ：対戦相手の《コードハート †Ｃ・Ｃ・Ｍ†》に《枯樹生華》を使用しました。対戦相手は、《コードハート †Ｃ・Ｃ・Ｍ†》がバニッシュされる代わりに他のレベル１の＜電機＞をバニッシュしました。エナゾーンに置ける枚数は何枚ですか？
Ａ：その場合は、元々選ばれていた《コードハート †Ｃ・Ｃ・Ｍ†》のレベルである４を参照し、４枚をエナゾーンに置きます。
